鐘方天音

@keronvillage
2016年2月27日に登録

ミステリー
現代ファンタジー

2021年9月15日
作品の非公開について
お久しぶりです。中々筆が進まず、更新が長らく出来ていないことを申し訳なく思っております。唐突ではありますが、拙作『戌亥丸』を近日中に非公開にします。理由としては、件の作品に手がつけられておらず、この先続きを書く可能性も低い為です。本作品をブックマークしてくださっている方々に深くお詫びするのとと同時に、これまで閲覧いただいたことに御礼を申し上げます。
2021年5月21日
『書架楼物語』更新しました。
久しぶり過ぎる更新です。今は別作品を執筆中の為、また更新までの間隔が空きそうです…。
2021年1月27日
新作短編を公開しました。
　今回はまたSFです。以前公開した『月の廃棄場』と同じ世界観ですが、読まなくても大丈夫な話にしております。
2020年11月24日
『書架楼物語』を更新しました。
　超個人的な理由により、半年以上も更新が空いてしまいすみません。もう一つ連載中の『戌亥丸』ですが、まだまだ更新に時間がかかりそうです。
2020年5月12日
新作短編を公開しました。
　今回は短くて暗い話です。世間が暗い中、明るい話をとも思ったのですが、今感じているものをありのままに表現しようと思い、暗いお話になりました。　話を読んでどう感じて、どう考えるかは読者の皆様にゆだねるのが一番だという考えなのであまり解説みたいなものは書きたくない主義なのですが、今回は少しだけ作品について…。まず、これは私小説ではありません。なので”私”≠作者です。なので”私”の性別も曖昧な表現にしてみました。”私”と”彼女”がどんな人物像なのかは、読者の皆様が自由にイメージしていただければ、と思います。
2020年4月2日
新作短編を公開しました。
　初めて短編SFを投稿しました。ＳＦは好きなジャンルで、自分で過去に何度か書いてみたことがあるのですが、長編にしろ短編にしろ難しいですね…。　機械の知識も殆どないので詳しい方にはおかしな点もあると思いますが、そこは目を瞑ってやってください(笑)この作品は猫型アンドロイドというものを出したい、という思い付きと、月の裏側というロマンあふれる題材も合わせて使ってみようと思い出来た作品です。　新型コロナがまだまだ猛威を振るっています。皆様どうぞご自愛ください。
2020年3月11日
久しぶりの更新のお知らせ
気が付けば、一月以来の近況ノートです。内容はタイトル通り『書架楼物語』の最新話に加えて『戌亥丸』も第二章まで連載しているお知らせです。筆がもっと速くなりたいですね…。
2020年1月1日
昨年の御礼と新年の御挨拶
喪中の為、新年の御挨拶は控えさせていただきます。旧年中は拙作の数々の閲覧ありがとうございました。今年はより細かに投稿していければ、と思います。今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
2019年12月10日
新作『戌亥丸』を公開しました。
大変ご無沙汰しております。前回の更新から７ヶ月も経ってしまい、理由といたしましては作者の迷走、新しい趣味を始めてみたこと、そして、パソコンの不調です...。言い訳が長くなりましたが、新作は和風伝奇ファンタジーです。タグに剣戟がありますが、まだ剣戟のけの字も出ていません。ファンタジーなので、ハードボイルドな時代劇を求めている方には物足りないかと…。そして地方が最初の舞台なのに標準語なのは、自身の方言への勉強不足故に、いっそ読みやすく標準語でいこう、と開き直ったからです。『書架楼物語』はまだまだ更新に時間がかかりそうです。申し訳ございません。新作も楽しんでいただけると幸いです。
2019年5月18日
『書架楼物語』を更新しました。
　今回は新しい登場人物に加えて、新要素も出てきます。ですが、この作品に関しては新要素だけに拘らず、書架楼に関わる人々を自由に描いていければ、と思っています。
2019年5月6日
小説を公開しました。
　年号が令和に変わってから初の投稿となります。まずは、カクヨムコンテストについてですが、残念ながら読者選考は突破となりませんでした。しかし、コンテストをきっかけに拙作が多くの方に読まれたことだけでも、コンテストに応募した意義はあったと思います。改めて、ありがとうございました。　そして新作の方ですが、詳しくは新作ではなく、以前少しの間掲載していた習作を、再び載せているので新作ではありません。その続編を執筆したので、再び掲載することになりました。近い内に投稿できれば、と思っています。タグにもありますようにオムニバス形式なので、様々な人間から見た”書架楼”というものを描いていければ、と思っております。
2件のコメント
2019年1月1日
新年の御挨拶と御礼
あけましておめでとうございます。旧年中は拙作をお読みくださり、ありがとうございました。まさかのPV1000越えという、カクヨム登録以来、初めてのことで大変喜ばしく、感謝の気持ちで一杯です。今年はカクヨムコンテストに加え、新作の執筆、作品作りに関する研鑽を重ねていきたいと思います。また、本年も宜しくお願い致します。
2018年12月1日
第4回カクヨムweb小説コンテストにエントリーしました！
拙策『極月の鴉』をホラー・ミステリー部門で応募しました。珠玉の作品が多くある中、読者選考を突破するのはかなり困難だとは思いますが、頑張ります。応募期間内に微修正や加筆をしますが、内容は大きく変わりません。 ※追記本作品を執筆する際参考にさせて頂いたサイト様のURLを、作品の最後に記載しました。
2018年10月15日
『あやかし異境と非凡な日常』が完結しました。
　最終話一話手前からかなり時間が開いてしまい、申し訳ありません…。記事のタイトルの通り、無事この物語を完結することが出来ました。一時期は「掲載を消す」とこの近況ノートに駄々をこね、愚痴をこぼし、大変お見苦しいところもお見せしました…(本当のその節はすみませんでした)。蓮子とお紺の物語はこれで一区切りつきましたが、妖怪、和風ファンタジーはずっと好きなジャンルなので、機会があれば番外編や、もしかすると続編も書くかもしれません…予定は未定ですが。　ここまで続けられたのも、ひとえに読者の皆様のお陰でございます。本当に、ありがとうございました！　
2018年7月18日
『あやかし異境～』のレイアウト変更&進捗のお知らせ
お久しぶりです。最近はあまりの暑さに体調管理も大変ですね…。記事の内容はタイトルの通り、レイアウトを多少変更して、エピソードごとに分けることにしました。逆に見辛くなったらすみません。そのときは井之中にお知らせください。そして進捗ですが、今月頭からやっと最終話の執筆に入りました。今までずっとスランプだったのですが、今年に入ってからより悪化しまして…四月から六月まで筆を置いている状態でした。やっと書けるくらいには回復したのですが、最終話完結まではまだまだ掛かりそうなので、またお待たせしてしまいそうになりそうです…。ですが、絶対完結はさせるつもりなので、またそれまでお待ちいただければ幸いです。
2018年4月5日
久しぶりの公募 ※5/6追記
拙作『極月の鴉』を第4回角川文庫キャラクター小説大賞に応募してみました。壁は果てしなく高いですが、頑張ります。追記：応募要項を見直すと、連作短編形式とありました。残念ですが、タグを外します。
2018年2月6日
『あやかし異境と非凡な日常』の更新とお知らせ
　えー、まずは、以前の日記で『あやかし異境～』の更新のお知らせはしないとか言っておりましたが、今回はお知らせしたいこともあるのでこうして近況ノートに書き連ねさていただきます。　今回のお話は同作の『桜サクラ』と少し繋がりがあるので、そちらを先にご覧になっていただければより分かり易くなると思います。そしてお知らせですが、二つあります。まず一つ目は、短編の『白玉楼を夢む』を削除させていただきました。事後報告になってしまい、申し訳ありません。もう一つは、この『あやかし異境と非凡な日常』を、次の話で完結させていただこうと思います。最終回はまだプロットすら練っていないので、先は長くなるかと思いますがよろしくお願いします。　まだまだ寒く、今年は雪も大変なので読者の皆様はお身体にお気を付け下さい。
2018年1月12日
（かなり遅い）新年のご挨拶
明けましておめでとうございます…はもう遅いので寒中お見舞い申し上げます。本年も宜しくお願いいたします。また昨年、拙作に☆、レビューに応援コメントをいただいた皆様に、改めて深く感謝したいとおもいます！今年の目標は、新作の増加と『あやかし異境と非凡な日常』の完結です。コンテストにも参加できたらいいな、と思っております。
2017年9月23日
『極月の鴉』が完結しました。
　後日譚も入れて、記事のタイトル通り完結いたしました。かなり拙いながらも、何とか初ミステリー作品を完結させることが出来ました。一話だけでもご覧頂けると幸いです。
2017年9月20日
『極月の鴉』を更新しました。
　元々完成している作品なので、残るのはあと2章と、後日談のようなちょっとした小咄のみです。最後まで楽しんで読んでいただければ幸いです。
2017年9月17日
新しい小説を公開しました。
　今回は自分でも初めてチャレンジするミステリーものです。ただ、ミステリーと言っても〝ミステリーのような何か〟くらいに思ってください。あと、本格的な推理も期待しないで下さい…。　好きなミステリー作家は江戸川乱歩先生、京極夏彦先生です。メディアでは横溝先生も好きなのですが、まだ金田一シリーズの原作を読んでいないので是非読みたいです。綾辻先生の館シリースも気になっています。　ちなみにタイトルの読み方は『ごくげつ』です。12月の別称です。
2017年4月16日
『あやかし異境と非凡な日常』を更新しました。其の四
　前回の更新から年まで跨いでしまい、申し訳ございません。 2017.7/26　追記　次回から更新するに当たって、近況ノートでは報告しないことにしました。ご了承ください。　
2016年10月4日
『あやかし異境と非凡な日常』を更新しました。其の三
最新話を公開しました。今回は『稲生物怪録』について触れています。稲生物怪録の読み方は「もののけろく」と「ぶっかいろく」の二つがありますが、こちらは前者で通しています。もののけ、の方が馴染み深い気がするので。『稲生物怪録』は妖怪好きには堪らない話です。
2016年10月4日
改めて御礼を。
以前近況ノートに書かせて頂いたレビュー、フォロー、閲覧に対するお礼の記事を消してしまったので、今一度、拙作に触れていただいた皆様にお礼を申し上げます。頂いたレビューは自身の創作活動の励みになり、そして『自分の作品を公開して良かった』と、一番嬉しい瞬間です。本当にありがとうございます！更新頻度はまちまちですが、拙作にお付き合い頂けると幸いです。
2016年9月28日
『あやかし異境と非凡な日常』を更新しました。其の二
　前回の更新よりかなり間が空きましたが、今回はかなり短めです。しかもオチも弱いという…。次回のお話は只今執筆中です。
2016年5月14日
『あやかし異境と非凡な日常』を更新しました。
　タイトルの通り、更新しました。話の内容がサクラにまつわるものなんですけど、とっくに桜の季節は過ぎてしまいましたね…。ですが、作中の季節は秋なので、もうめちゃくちゃでもいいと思います。　そしてこの話でストックが切れてしまいましたので、しばらく更新はないです。またストックが溜まり次第、公開できればいいな、と思っております。
3件のコメント