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シュヴァルリ(Chevalerie)―姫騎士物語― 場持たせの裏話で茶を濁す

更新速度が遅延気味の昨今、皆さま如何お過ごしですか。
ボクんちは3カ月かかってMacBookPROが到着してiMacからデータ移行したですが、早く設置したくてたまらんチンな今日この頃です。
結局、新しくテーブル買うハメになったけどな!

まぁ、置いといて。

ちょっと前述の通り、仕事やらナンやらで更新頻度が激遅マキシマムになってるんで、放置プレイもさもありなんな雰囲気なのです。
なので。
場持たせに裏話でも載せてお茶を濁す会に入会しました。
せっかく入会したんで活動をしますよ的に。

【裏話:プロットについて】
twitterでもポロリとゲロ吐きましたが。
最近、プロットのデータが吹っ飛んで、3章本体(閑話除く、肉付け前のイベント記載のみ)まではリカバリできたんで、内容を忘れかけている最終章である4章のプロットを概要だけ書き出しました。3章までも肉付け時にお話には出ないですが、構成の内部的に重要なことがいっぱい書いてあったんで、そのうち思い出さないといけない作業で三つ目の白目が開眼しそうです。

4章は既に9話まで書いて公開済なので、プロットも詳細を省きましたが、それ以降は概要レベルでザックリ発生する大きめのイベントのみ記載で再作成。初稿が2年前なので忘れてるとこ多いな!
記憶を元に~なんてプロット全部肉付けしてると間に合わないので、お話書く前にプロットに肉付けする方向にシフトしました。

そんで、驚愕の事実。
ウチは数字がある章は2クール(24~26話構成、閑話含まず)程度でお話を収める構成を取っているのですが、4章はどうやっても3クール(39話)近くになってしまい突っ伏してます。2クールに収めようと思えばできますが、本来のテーマから逸脱するのでこのままいくコトに。つっても、読んでも判らないように書いてるので短縮しても問題ない様に見えますが、このお話全体で意味が亡くなって(任意誤字)しまうので、書く必要がなくなってしまいます。と言うより、完成したものは最後で筆者を悪い意味で裏切ることになるんで、絶対やりません。やるとしたら、改稿レベルではなく頭から造りなおすレベル。

とまぁ、暗い話はお得意の放置プレイで、プロットを書く時に起承転結のカテゴリ部分に章全体にかかる一言を入れてます。
テーマとかは表のテーマいくつかと物語を作る上でのテーマ数種、ひっそりと混入してダレも気付かれないようにしている裏テーマもいくつかあるですが、テーマ関係は本編完結後「あとがき」に1話使って書いても良い部分だけ記載予定。

んで、今回。
プロットで起承転結カテゴリにタイトルが入れられるフォーマットで造られているエディタなんで、その部分に章のざっくり方針なんか書いてます。

それを!
公開して!
お茶を濁すのだ!
大したコト書いてないから、此処からテーマとか物語全体の構造とか読み取れんので!

さぁ、行ってみよう。

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1章 Chevalerie競技が武術であることの印象付け
剣術は見栄えの良い技で剣を振るうものではなく、身体操作、技や動きの理由が伴うことを示す
読み合い、戦術、虚偽に達観。戦うための武術が同じでも戦い方はそれぞれのものである
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2章 日々の生活と騎士が生きていくために必要な姿の一部分を紹介
数多の騎士が居るが、夢物語の住人になれるのは一握り。そして、夢の住人であればこそ綺麗ごとではなく避けがたい現実がある
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3章 ティナの立場と動く時の影響
公爵の姫、大財閥令嬢のティナと平時のティナを対比。世界の闇に身を置く者であり、光にも身を置く稀有な存在であるティナ。その在りようは清濁併せ持つことが彼女を彼女として成している
【特】ティナが今後の人生に於いて、方向性を大いに広がる契機を掴み取った出会い
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4章 ティナが見ている世界、新しく歩む者に引き継ぐ世界
上級者と下級者の対比で物語を構成
征く者と、追いかける者
何を成したか、何を成せなかったか、そして何を成さなかったか
----------------------/ここまで/------------------------

よし。なし崩し的に掲載……なんだが、長くね?


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