イシュア・サーガⅡの二話目を投稿しました。
作中言語はアイヌ語やアボリジニス(Aborigines)のティウィ語がモデルになってます。
ちなみに、『Fragile Languages 滅び行く世界の言語 小百科』
という本を参考にしています。
これは二週間くらい前に図書館で見付けて借りたのですが、それで滅び行く言語に興味が出て、アルメニア語の勉強を少し休憩して、急いで少数言語の勉強しました。
アイヌ語は日本のサイトに古いラジオ講座のテキストとか色々と情報が落ちているので勉強も楽だったのですが、ティウィ語は情報が少なくて大変でした。
ただ、Tiwi - Lexicon というサイトでティウィ語の電子辞書が手に入るので、それに大きく拠ってます。こういう辞書が無料でダウンロード出来るのは脆弱な言語を守る為にも非常に重要だと思います。
これからも少数言語の勉強を合間合間にやっていきたいと考えて居ます。
それと遅ればせながら、中旬にアップすると書いていたのに下旬になってしまった事、申し訳ありません。
今後とも宜しくお願い致します。