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2ヶ月を経てのご挨拶

お世話になっております。
葛来です。

気づけば「転生するのに【赤子の悪魔】(ベビー・サタン)の能力をもらったが、案の定魔力がたりない」を公開して2ヶ月が経ってました。
こんなカクヨム新参者の作品に想像以上の方に読んでいただけて驚いていると共に喜ばしい気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございます。
この場を借りてお礼申し上げます。

「これ書いている暇があるなら原稿書けよ」とお思いの方もいるでしょう。
何より自分が思っております。
すいません、本日はひとまずご挨拶をさせていただきます。

それはさておき。
この2ヶ月でお気付きの方もいるでしょうが、作者の更新回数(=作者の執筆限度)がわかってきました。
1日800文字前後です。少なっ。
(まあ、寝る前に書いているからなのですが…もっと早い時間に書けという話ですね)

そんな訳でだいたい1日置きに書かせていただいてますが、働きながら書いてますので週末は高確率でくたばります。
だいたい日、月、水(頑張って金)が更新日になるでしょうか。
これ以上増えていたら「あ、こいつ週末書き溜めてたんだな」と察していただけたら幸いです。

さて、世の中どこで暮らしていても生きにくくなってきました。
何を見ても負の感情が溢れているし、外に出ることもできないし、大事な人に会うことできない。
私もインドア派だったのですが、流石に精神が疲れてきました。
外界と繋がりを断つってこんなに苦しいことだったんですね。

そんな孤独に寄り添ってくれるのが文字であり、絵であり、音楽です。
私も作家の端くれとして「私の作品がみなさんのお力になれれば」と言いたいところなのですが、私自身が作品を書くことにより救われているところがありますのでなかなか格好がつけられません。

ただ、私の現実逃避から出来上がった世界を少しでも誰かも共有できたら。
そして、少しでもこの苦悩を紛らわせることができたなら。
自分と誰かを救えるなんて、作家として本望なことだと思います。
微力ながら自分にできることをやっていきたいと考えてますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

一足早く緊急事態宣言を出した激戦区から言っても何も説得力はございませんが、どうかみなさんお身体を大切に。
そしてこの戦いを共に制しましょう。
ご武運を。

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