• ミステリー

君が僕に惹かれた瞬間この物語は開幕する

(僕の顔は汚れている)
僕は鈴木と言う平凡な苗字の中学生だ
自分の顔は好きだ
僕はお母さんと2人で暮らしている
学校に向かう時の自分は好きだった!
自分がなにかに挑んでいる感じだったからだ
陸!
いきなり僕の名前の1文字が聞こえた。気のせいだと思い僕は足をとめずに歩いた、さっきより足が早足になってきたことが気づいた。
陸人!!
今度は自分の名前がはっきり聞こえた。後ろを振り返って見た
(赤い顔をしたオオカミ女)
豚の僕からすると程とういい美少女だった。
僕は逃げる様に背中を向け早足で逃走した。

この時にはもう遅かった

(君を殺せば良かった)







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