初挑戦!
やっと公募に出せました。
なんかプリントアウトした文字を見ながら赤ペンを入れるのは、とても感慨深いものでした。
赤ペンを入れるといいよと教えてくれた正雪さん、本当にありがとうございました。ものすごく修正がありました。やはり、手に取って読むのと、画面で見るのは全然違いました。
今回は数日で最終的には七万字を書いて、無謀な挑戦をしてみましたが、ものすごくいい経験になりました。
フィクションだけど、私の大切な思い出や思いがいっぱいかけた気がします。
それは、やっぱりそれだけの文字数で書いているからだと、思いました。
ストーリー的には、家族の話ですが、KACのおかげで、11作品も「平和への祈り」が書けたので、それは大いに盛り込めました。
子供たちにも感謝です。
今回書いたお話、「月の光環家族」(タイトルさっき決めたw)は、小林さんちの話だけど、思春期の子供たちの心を想像したり、母親の憂鬱を書いたり、自宅出産を書いたりと、まさに我が家?なお話で、「世界平和は家庭から!」がかけた気がします。
何より、カクヨムで楽しく書いているのとは違い、一人でコツコツ書く時間が、ものすごくいい時間でした。潜って書くその味わいがすごく濃くて、フレンチのフルコースを食べたような、格式高い料亭の懐石を食べたかのような、味わいでした。
潜って、探して書くって、すごいなと。上手く書けてるかは置いておいて、素晴らしい経験だったことは間違い無いです。癖になりそうです。
あぁ、早く次を書きたい。そんな気持ちで、近況ノート。まだ家事が終わってないし、占いの館も二枚は書かなきゃ?
そんなとこですが、春休みは家族第一。だって、家族が一番小林家なので!(小林でも林でも無い、強いて言うなら森でも無いが)
色々と心配してくれたり、アドバイスをしてくださった、正雪さん、神寺茉莉(かんでら・まつり)さん、ソラノ ヒナさん!本当にありがとうございました!
なんとか無謀な挑戦できました。
しかし、やってみてわかったこと。
お話を完結したら終わりじゃない。
そこから先の修正作業があったんだー!
これが今回一番叫びたかった。
それはまさに、産んだらゴールじゃなくて、子育てが待っていた。に匹敵するほどな、衝撃でした。
背中がパンパン。でも、今日四ヶ月ぶりの美容院で、少し揉んでもらってすこーしだけ癒された。
そんな近況報告でした。
プリントしたものを一生大切にしたいです。
本当にありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆