子供向けのガッチーズシリーズをなんとしても書きたいからとはじめたカクヨム。
でも、それ以外にも書きたいものは私の中にあって。それで、息抜きで始めた短編のつもりのよろず屋うろん堂。
いや、息抜きは妄想主婦エッセイでしてるやろがい！とそれはそうなんだけれども、自分が何を書けるか、物語を書くのがほぼほぼ初めてだったので、それを模索して、書いてみたのです。
ホラーは書けるか？童話は書けるか、恋愛は、官能的なものは？そして、
大好きなM先生のような心温まるミステリーはいつか書けるのか、いや、いつか書けるようになりたい。
でもやっぱり一番は、自分の子供たちがワクワクできるような、そんな何かを書きたい。ゲームじゃなくて、配信アニメを見るだけじゃなくて、その子が生み出した世界で楽しめるそんな未来につながる物語を書きたい。書いてみたいと思ったことが始まりでした。
リアルに繋がってる小学生や中学生や高校生たちに、和響ちゃんは４２歳で劣化してるおばちゃんかもしれないけれど、いくつになっても夢を追いかけるのはありよりのありだと、だから、今は何もやりたいことが見えなくても、それで歳をとっても、その何かが見えた時に、やってみよう！と挑戦して欲しい。それは人生において損ではないと、そういうのは簡単だけど、えー？でもそんな大人いないじゃん？って言われたらやだなと思ったのが一番の書きたい理由です。
私は対面的なリアルの人間関係において自分の意見を言ってしまい、物議を醸してしまうので、極力人と接してきてないこの二年間くらいを過ごしてるのですが、お母さん、家にずっといて、見逃し配信ドラマ見てるだけじゃんって、それもどうかなと。
ということで、カクヨムを初めて、今まで妄想していたお話を物語で書いてみて、そしたら、ものすごく楽しくて。そんな日々です。
もう深夜の戯言なので、つらつら書きますし、このあと洗濯物干さなきゃなんで、おうのー。それやってからにしろよという自分もいますが、
気晴らしの、そしていつか、いつか！！！憧れのミステリー作家さんのように書ける時がきたらいいなと思って、鼻垂れおしっこちびることもあるでな、な愛しい主人公の謎解き冒険ものがたりの気晴らしに書いてたはずのよろず屋話が、
なんだか、おかしな方向に行っているのです。
短編集のつもりだったのに。ガス抜きのはずだったのに。
まさか、お茶会を書くような日が来るとは。
絶望です。薄っぺらい知識しかなくて、むりよりのむりです。
でも、ここを乗り越えなくては、ラストに持っていけないと、脳内再生がいいます。やれよ、やれるだけやれよと。
無謀すぎますが、がんばってみようと思います。挑戦する姿を、その背中を見せたい！誰も読んでないけども。いいの！そこは自己満！
短編集の集まりのはずが、なぜか、そうではなくなり、大きな一幕としての物語に今なろうとしています。最後の一言まで見えてるけど、その表現を文章でするのが難しくて、何度も下書きに戻してます。もう！！！早くしてよね！！！！応援してるカクヨムコン作品にひたれないじゃないか！！と、恨み節を言っていますが、明日には、二度寝しなければたどり着けるような気がします。
こんな近況ノート書くくらいならそっち書けばいいのに！という声も脳内から聞こえますが、それとこれは違うんですよねー。レビュー書くのが苦手とおんなじ理由で。
脳内再生の世界に浸って書いてる私は、その世界の人で、でもって、レビュー書く私は、私のすのまんまなんですよね。だから、レビュー書きたいけど、その作者さんが生み出した世界を私のレビューで汚したくないというか、私そのまんまの文章！アホや。作品壊すわと。
さらっと斜め読みで、なことができないのです。めんどくさい性格です。斜め読みしていないレビューを書いてる人のレビューにいつもいいねって思うからこそ、書けないのです。
すごいな、作品の世界観に浸って他者にお勧めできるのって、本当すごい！
レビューをちゃんと世界を味わったこそ書ける人を尊敬してしまいます！！すごい！そんな読みたくなるレビュー！どっから沸いてくるんですか！！クゥ、書けない！悔しい！！
あ？話が逸れてしまいましたか？
もう、これから洗濯干さなきゃいけない専業の冠を被った主婦の戯言でしたと、思ってください。洗濯干すより、夫が眠るまで愛しい時間を満喫したかったのでこんな時間になってまった。（おいおい、それはもう2時間も前の話だぞ？）
そんなこんなで、つらつら酔っ払いかもしれない私が言いたいことは、
自分の持てる能力にそぐわないことはすなー！でも挑戦してみたかったということは認めたる。（自分自身に向けて）
ということですわ。
うむ。
はよ寝なきゃ、子供の朝ごはんはふりかけだーい！
気づいてしまったので、洗濯干して寝ます