おはようございます。
kazuchiです。
昨日の更新のお知らせまで、
近況ノートを数日間お休みさせて頂きました。
連休の最終日は愛犬を連れて、近隣の大きな公園に家族で出掛けてきました。
その公園にはドッグランもあり、他のワンちゃんも多く散歩していました。
ウチの犬は結構外面が良くて、家では結構やんちゃなのですが、
外では大人しく見えると良く言われます(笑)
こちらから他のワンちゃんを威嚇したりはしないのですが、
物おじせず絡んでいこうとするので、たまに怒られたりします。
何げなくその姿を眺めていたら、ほのぼのした気分になると同時に、
人間の子供と良く似ているなと感じました。
自分が子供の頃を思い出すと、初めて遊んだ公園で、
見知らぬ子どもに声を掛けたりするのは苦手な性質でした。
だけどどこにも必ず、一人は社交的な子供がいて、
こちらに声を掛けてくれ、いつの間にか仲良しになっていました。
かくれんぼをしたり、その当時流行っていたゲームをしたり、
今では誰にでも声を掛けるのは、子供でも問題があるかもしれませんが、
自分が子供の頃はそうだった気がします。
たまにあだ名しか知らない相手もいましたね。
結構ユニークなあだ名も多かったです。
自分も本名とは関係ない変なあだ名で呼ばれていたことを
懐かしく思い出します。
そして子供の頃は、損得で友達を選ばなかった気がします。
目いっぱい遊んで、日が暮れたら家に帰る。
下らないギャグでずっとふざけ合った友達。
毎日が発見でワクワクしていた日々。
大人になった今、自分が無くしてしまった感覚ですね。
初めて逆上がりが出来た日。
初めて自転車に乗れた日。
どんなに感動した体験でも大人になるにつれて、
記憶の中から忘れ去ってしまいます。
きっと愛犬の目には見るものすべてが、凄~い!! 面白~い!!
と人間の子供みたいに、大興奮しているのかもしれません(^_^;)
そんな犬や子供の目線を意識して書き上げた最新話です。
自分が過去に、初めてオフロードバイクでジャンプをした。
そんなアドレナリンが出まくる感覚を思い出しました。
もちろん物語の中みたいな超絶テクニックは出来ませんが、
自分にとっては小さなジャンプでも長い長い浮遊感を感じました。
何度もコケて痛い目にも遭いましたが……。
なぜアニメや漫画のクライマックスで良く空を飛ばさせるのか?
それはカタルシスを観客に感じさせるからだと思います。
思わず自分も使ってしまいました(苦笑)
そんなボーイミーツガールのお約束に沿っています。
最新話ぜひご一読くださいm(__)m
群青。 あの夏の日に消えた私を見つけてと君は言った、そして離れないように僕の手を握りしめる……。
最新話
きみの背中に翼が見えた日、僕は最後の旅に出る。
(タイトル変更しました!!)
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817330647637163133今日のワンコ画像はドッグカフェでの一コマです。
お尻でお知り合いwになってますね。