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【私が何故】拒絶されるのか。

個別で最も重要な問題。
正論もだが私にとって一番大きい問題は【私が何故】拒絶されるのかでしょうね。
拒絶される理由は、距離を保つことなく内心にまで踏み入りすぎるからだね。
(詳述出来ない、相手側の抱える問題も、理由としては大きい)
*この私の心理的傾向が私の執筆活動の源泉でもある。

☆☆☆
紫陽さんへコメントした呉服(実際には漢服)で何が言いたいか。
和服は実は漢服だったわけだが、漢服を着る前の日本人の先祖は裸族ではない。
縄文人は”全身にぴったりする、詰襟で、筒袖の上着と今のズボンのようなもの”を履いていたようです。北方の胡服の起源でしょう。弥生時代の貫頭衣。これは大陸とも共通で漢服の起源。埴輪の衣服は北方系の胡服のようだ。日本の古墳時代は大陸では北方騎馬民族による征服王朝の時代ですね。随も唐も大帝国ですが、漢民族ではなく、北方騎馬民族の建てた王朝です。唐服は胡服を起源としていた、それが現代まで続く事になった。
日本では呉服つまり漢服が伝統的な和服として現代まで残っているのです。

衣服でもお茶の様な飲食物でも突然発生するものではなく前史があるのです。
無知な当時の農民や奴隷でもない筈なのに……。

1件のコメント

  • 紫陽さん、コメント有り難うございます。

    高圧的というご指摘には思い当たる点もございます。
    意図的である場合も稀にあります。真意が伝わらないのは結論を曖昧にして婉曲的表現にした場合が多いようです。たいていの場合、婉曲的に書く理由は相手の感情を傷つけない為でしたが。逆効果だった訳ですね。コメントの対象への感情では無い、コメントを書いたときの感情・気分・体調を反映した八つ当たり的な高圧的な態度もあるのだと思います。気分に影響されてしまうのは私だけではないようです。ある女性からこの間のやりとりは、生理のせいですからごめんなさいと、謝罪された事もありました……。

    下記の作品に書いた私の感想を掲載します。
    (男性の著者に知識人の任務を果たせなどという高圧的な一文と、後日の私の謝罪の文章です)。

    【元号や天皇制は必要なのか? 「元号廃止論」と「近代日本=昭和」と「現代=令和」という【公私混同】の【権威】が創る元号】
    ”投稿者: ボーロン [2019年 04月 09日 04時 09分] ---- ----
    良い点
    理想を語っておられますね。
    気になる点
    先生の理想とされるような民主社会は昔も今も何処にもありません。私たちは地獄に生きています。地獄であると同時に天国でもあるこの地上に。生きていくしかないのです。先生は充分過ぎるほど理解しておられる筈です。難解な言い回しや不可解な漢字の羅列では誰も耳を傾けてはくれません。
    一言
    人間社会は確実に進歩しています。お分かりでしょう。地球という惑星を共有して生きていくしか無い人類は、現状維持では、滅亡するしかありません。現状打破するしか無いでしょう。せっかくのネット社会です。憂えるのなら嘆くのではなく、人類社会の未来のために余生を捧げてください。若者たちを鼓舞し啓蒙し優しく熱くか語りかけてください。それがあなた様の知識人としての任務です。”
    ”良い点
    元号はなくなっても良いと思っています。ですが、
    なくそうとすれば、政治運動としては、国民多数の反発を受け支持されないでしょうね。違う方法取るべきです、
    気になる点
    愚民主義を支持はしておりません。
    愚民政策の結果、愚民化しているとは思っています。
    理解されないのです。私は嘆いていますね。
    一言
    天皇制を維持し続けてきた歴史の慣性は大きいですね。
    利用価値がある。天皇直系の人たちが拒否してくれれば、それで天皇制は終了ですけども。
    それと、今の憲法下でも日本は共和国だという解釈も成立しない事もない。共産党には方針転換して欲しい。本気で政権を取るつもりがあるのでしょうか。

    私は微力ですが無力では無いと信じて発信しています。方法は一つではありません。仰る通りです。
    前回の感想で失礼なことを申しました。謝罪します。”
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