わたしと小鳥とすずと

  わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。


金子みすず [1903-1929] の詩。彼女は26才で亡くなっている。離婚する前の夫から手紙を書くことも詩を書くことも禁じられた。それ以降は詩作はしていない。
彼女の短くとも輝いた生涯に、他人とは違う己自身の感性へ、向けた悲哀の影が、私には見える。私自身がストーカーのようで気持ち悪いと人格攻撃を受け貶められたのだ。私の感性は、多くの人とは違い、異質だ。
そうではあるが、全ての区別は一時的相対的なものだ。
気持ち悪いのは、俺ではなく、お前だ!!!

深夜に起きてものを書くのは良くない。これも一時的な感情だろう。
許して欲しい。ともよ……。以上、近況ノートとする。