◉登場人物◉
1)オローリン姫:主人公、オローリン・オローリン王国の王家の姫。17歳。栗色の髪、栗色の目、蜂蜜色の肌、平凡な顔。中肉中背。誇れるのは筋肉。
2)王:オローリン姫の父
3)王妃:オローリン姫の母
4)セキ:オローリン姫の侍女。乳姉妹。19歳。オローリン姫のお転婆に手を焼いており、厳しい。「スニャルダ大陸一の美女」と名高い、美しい外見(珍しい虹色の髪)、美しい声、優雅で上品な物腰、すばらしい運動能力、深い教養を持つ。オローリン姫にとっては、鬼教官。オローリン・オローリン王国の大貴族の娘。
5)チャロナ:使役獣。カバくらいの大きさ。ふさふさの茶色い毛で覆われている。空を飛べる。
6)ココナ:使役獣。非常に珍しい。やたらに丸い体に長めの首、大きな翼。全身がメタリックパープルの鱗で覆われている。速い速度で空を飛べる。乗り手を選ぶ。
7)
◉名称、地名など◉
☆オローリン・オローリン王国
スニャルダ大陸にある広大な領土を持つ国。王制。
☆スニャルダ大陸
オローリン・オローリン王国など、他の多くの国や諸侯領が所在する大陸。
☆
※「オローリン」はそこにあった本の著者名から取ったので意味はなし。
「チャロナ」もそこにあった本の編集者から。
『人類の歴史を変えた発明1001』を座右に置きながら、書いている(本当に座右に置いて、めくりながら)。