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クリスマスといえばラブコメだけど、私の小説は本当にラブコメやってるのだろうか

 ジングルベル、ジングルベル、鈴が鳴る。とはよく言いますが、一般家庭にジングルベルは常設などしていないし、個人的にはベルを鳴らすくらいならクリスマス以外でもやってもええんやないかと思う今日この頃。

 どうお過ごしでしょうか。

 私はおしごとでしょう。

 いいんですよ、別に。日本人たるもの宗教に関しては雑食で、そこまでクリスマスに執拗になるものでもないでしょうに。ちなみに私がここまでクリスマスに夢を持っていないのはお財布事情が理由ですね。

 あーあ、どうして私は「単勝」ではなく「複勝」にしておけと言ったのにそうしなかったのか。

 とりあえず私の小説の話から。カクヨムコンに私が毎日一話投稿している作品でもある『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』を出したわけですが……

 ……これは、ラブコメのカテゴライズでいいのか?

 たしかに魔法らしい魔法もそこまで出てこないし、どちらかといえば高校生のラブなコメディが主題になっているといえばその通りだけど……

 私の思うラブコメとは明らかに一線を画してるんだよな。どっちかといえばラブコメ×現代ファンタジーなんだよな。だから今更ながらタグを変えようかと考えている次第でございます。特に問題がない場合はそのまま進めますがね。これで「ラブコメじゃないよね?」と言われて選考から外されてたら面白いな。これで現代ファンタジーに変えて同じことを言われても面白いけれど。

 でも個人的にはラブコメを意識して書いているので、これはこれでいいと思っているんですが……なんか最近、ちょくちょくラブコメらしからぬ物騒なボコし合いもあったりするんだよな。作者である私がどうしても書きたかったものをぶつけたものなんですが。

 そんな作者のラブコメ『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』は毎日一話4000字程で投稿しております。ストックが溜まってるからよいものを、同じテンポでやっていたら週刊連載のマンガ家よりもやってることがえげつないです。しかも私ふつうに小説とかと一切関係ない仕事してるし。

 いいのよ別に。好きでやってるから。これを仕事にしだすと話が変わって来るだけで、今は楽しいからいいんですよ。

 とはいえ、正月ぐらいは時間を空けたほうがいいのだろうか……そうしよう。なので一旦正月三が日は投稿をお休みします。ご了承ください。ただ他の作品に手を加えていると思いますので、三日ほどお待ちください。

 いや、毎日出しているほうがスゴイだけか。そういうことにしておこう。だから三日くらい許して。おねがい。

 ついでにカクヨムコンやさまざまな作品から私のことを知ってくださった方も多いと思いますので、私の手がけた作品を超絶ざっくりストーリー解説しておきます。これを見て、読んでみたい方はどうぞこのページを下にスーッとスライドしていただくとリンクが繋がると思いますので、そこから飛んでください。

『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』
・主人公悪魔、ヒロイン巫女
・作者が二ページ目ぐらいで「スキ」とか言いほざいてるラブコメに飽き飽きして書いた。
・ヒロインが可愛くない、生意気、無駄に自信家。
・主人公もヘタレ、マヌケ、奥手。
・書いてるこっちがじれったくなる。いいからはよラブコメしろ。
・現在180話近くある。文字数も80万文字超えた。完全に書きすぎた。
・でもイイネやフォロー、レビューもしてくれる人がたくさんいて嬉しい。ありがとう。
・逆にそいつらから「ラブコメじゃないんですか!?」と言われたらなんにも言えねぇ。すまねぇ、スマネェ。
・カクヨムコン投稿作品

『わたしの異世界は、あなたの声で彩ってほしい』
・コンテスト用に書いた異世界恋愛作品。
・自信はあるけど文章構成で殺された。
・また同じ構成はやってみたいけれど、これでまた悩まされたくない。
・主人公(女)は何もしない。
・従者がめっちゃいろいろやってる。
・従者がめっちゃいろいろしゃべる。
・従者がめっちゃいい人すぎる。
・従者が情けないところもかっこよすぎる。
・↑って根幹となる部分をちゃんと書けたのかがまったくわからん。作者なのに。
・個人的に一番不安。大丈夫かな。大丈夫だよきっと、うん。
・たくさん読んでたくさんイイネとかレビューください。
・いろんなところに伏線とか散りばめたのに気づかれていないのも悲しいからたくさん読んで、MAZIDE。

『デスゲームなのにつまらないのはおかしい!』
・作者がノリで深夜一時に設定思いついて、布団で一時間で考えて一時間で一話を書いた。
・九話ぐらいだからさっくりと読めると思うし、内容もけっこうあっさりしてる。
・そのわりにはめっちゃ伸びた。
・なんで?
・デスゲームにクレーム入れる話。
・デスゲームあるあるも添えて。
・「みんな思いつくよなぁ、こんな話ぐらい」と思ったら意外と設定が革新的だったらしくてビックリ。
・ネタが切れたので一旦オヤスミ中。そりゃノリで書いたものだから限界ってものがあるんよ。
・でも実はもう続きの話も描き始めてるのは内緒。いつだせるかはわからないので。

『六歌の宴』
・最近出した。まだ二話。
・こんなに更新頻度が低い理由はシンプル。書くのが超大変だから。
・だから次の話が書けるのもいつになるかわからん。
・あらすじは六歌仙が現代にやってきた。
・そこで現代日本を謳った短歌を詠みまくる。
・歴史とか古文好きに刺さるといいなと思って書いてる。
・その反面、歴史的事実と異なったらヤバイからビクビクしながら書いてる。
・まだ新しい話なのでささっと読んでいただければ、と。
・あと他の私の作品の中では一番読まれてない。
・PV数が2023/12/25現在『2』。
・えぇ………………(;^ω^)

『祈る機械』
・SF好きなフォロワーや自主企画のために出した。
・実は前に友人のためにSFが舞台のゲームのショートストーリーを描いたものを改変したもの。
・一話短編。
・あらすじは言ったらもうそれで話が終わるから何も言えない。ただアンドロイドが出てくる話で、近い作品と言えばニーアオートマタみたいな感じ……といえばいいかなぁ。
・元のゲームの世界観があり、それに合わせて作ったこともあって、これ一話でまとめられたのは個人的によかった。
・4000文字。わーよみやすい。
・カクヨムコン短編投稿作品。

 こんな五作品を手掛けております。

 俗に言う「捨て作品」とか「ウケ狙い要員」なんて安っぽい小説ではなく、どれもが大切な私の作品です。どうかよろしくおねがいします。

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『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』(毎日連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720

『六歌の宴』(不定期連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668034336991

『わたしの異世界は、あなたの声で彩ってほしい』(10話完結)
https://kakuyomu.jp/works/16817330663077207289

『デスゲームなのにつまらないのはおかしい!』(9話で一旦〆)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665077452251

『祈る機械』(1話短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662285249076

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