はじめまして!
カクヨムでは最近登録したばかりなので、ほとんどの方が私のことなんて知らないと思いますが、深海かやという名前で物語を書いてます。
近況ノートというものも今回初めて使うので、至らない点も多々あると思いますが、温かい目で読んで頂けると嬉しいです…。
今日、ひとつの物語を完結させました。
この『くらげの足跡は瑠璃色の空へと続く。』という物語は、短編や中編は今まで何作か書いてきたのですが、私にとって初めての長編の物語でした。その分だけ思い入れも強く、読んで頂けたことに対する重みというか、喜びもひとしおでした。
今の世の中、娯楽は数えきれない程あります。小説だけではなく、漫画や動画、映画やドラマ、Netflixやアマゾンプライムまで、たったひとりでも時間を費やせるものはこれだけあるにも関わらず、貴重なお時間を使って私の作品を読んで下さった方にも、これから読もうと考えて頂いてる方にも、ほんとに感謝の気持ちしかありません。私自身、子供の頃から携帯でゲームをしたり、DVDで映画ばかりみてた人だったので、それらの時間がどれだけ楽しいかということも分かっています。
なので、これは小説を書き始めてから改めて身に沁みたことなのですが、誰しもに平等に与えられた貴重なお時間というものを頂けることが、どれだけありがたいことなのか、感謝しなければいけないことなのか、その気持ちをどうしても綴りたくなってしまい、今、この文章を書いてます。
想いのままに書いてしまったので、なんの纏まりもない文章にはなってしまいましたが、最後にひとつだけ。
私のような全くの無名の作品を読んでくださった皆様、ほんとにありがとうございました…。