カワサキ　シユウ

「第3回 読ませて！ 横暴編集長！」企画参加作。テキトーな方言が飛び交います。

「第1回 読ませて！ 横暴編集長！ 」企画参加作。ジャンルはミステリーだけど、高校生の男女が静かにハニカルにじゃれあうだけのお話。

「もしも人間の指が６本だったら？」という自主企画にアイデアを得て書いたものです。 時指という架空の指。 その指がもつ特別な意味とは。

「１シーンから連想して物語を描く」コンテスト（第二回）エントリー作品。 ただでさえ本文短いので、多くは語らないドン。

大学生の私は、かつての同級生の彼に出会う。 恋人でもない。ましてや、相手の心なんて理解できない。 それでもたどたどしく寄りかかるようなこの関係を、なんと呼ぶべきだろう。

――月夜に佇む少女とコーヒー。そこに忍び寄る影。今夜も人知れぬ戦いが始まる……。　　 気晴らしに思いつくまま書いてみました。ジャンル決めるのが難しいのです。 自主企画「スランプ…

始末書という名の、愛の告白。

小学校5年生の春。君は水色の定規を手に、こう言った。「15センチ。それが君と私の距離ね」――不器用な少年と少女はやがて大人になり、二人の距離は離れたり近づいたりして、そして……。

失恋した孤独な二人が寄りそう、短い短い恋の季節。

旭川の町。この広く狭く、平和な町で、今日も私は本物の雪が降るのを待っていた。 冬の訪れを目前にした旭川の町を舞台にした、本当にあったかもしれない架空のお話です。

大分県宇佐市、宇佐駅前ををモデルにした架空のお話です。