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【幕末スポーツ】一年経っても終わりが見えない

『幕末スポーツ』、本日の更新で365話目でした。
開始は一昨年の11月末でしたが、一日一話ペースで一年分。
たわごともあるので、実際には350程度でしょうか。

ここまで来てもまだ終わりが見えない(苦笑)
というか、終わりがどうなるのかも分からない。

プロローグ、これを最後に繰り返すぞ、というイメージで考えたのですが、もはや世界が動きすぎていてこのプロローグを再現することが不可能そうです。
昨日、最初はとうとうと燐介の構想を話す予定でしたが、「いや、ここに龍馬おるやん。ここで話したらプロローグ丸つぶれやん」でやめましたし……

ま~、日本の方は最終形がおぼろげながら浮かんできましたが(進次郎感)、世界はどうなるか予想もつかない。

4件のコメント

  • こんばんは。

    よくもまあ、これだけの知識を、他の物語も同時に書きながら、調べ、書けるものだと、いつも感心しております。
    「幕末スポーツ」面白いので、もう、いっそのこと、オープニングを書き直す(!)もありだと、個人的には思います。
    竜馬、燐介、山口、いくところまで行ってほしい。
    応援しております。
  • 近代関係の資料は比較的多めなのでスタートは良かったのですが、さすがに中米やらアジアあたりまで行くと資料だけでは対処できず、ネット情報もアテにしてしまいますね(^_^;)

    はい、恐らくプロローグの書き直しもあるかと思いますが、書きなおし過ぎると初めて来た人が「何だこの近江屋は」となりそうなんですよね( ̄▽ ̄;)
  • 別作品と並行でのこのペースは驚異的だと思います。

    私など、手元では完成させたつもりでしたが「……このまま公開するとストーリーを追えるのが作者以外には戦間期レースマニアだけ」と気づいて苦吟しております。
  • 別作品は割と進路がはっきりしておりますので、あまり負担がかからないというのはありますね(^_^;)

    ファンジオ以降の歴史は何となく知っているのですが、車自体には詳しくないので、それ以前も含めて完全に未知の世界という感じで楽しんでおります。
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