主要な出身者
ツィア・フェレナーデ、ジオリス・ミゼールフェン、セシル・ヒーエア、ルーイッヒ・ゲルトラーゼ
アルエーク、ユッカ
人口:250万人
都:グリンジーネ
民族;ビアニー人
言語:ビアニー語
宗教:改革派
略史
オルセナ四大公国として建国したが、オルセナ王ガルタンが大公クレメントの妃アデルに横恋慕し、大公を殺害したことで不満が爆発。反乱を起こして鎮圧に来たガルタンを戦死させた。以降オルセナと仇敵関係となり、しばらくはレルーヴ・バーキアを交えて交戦していた。
バーキアとトレディアが独立して以降、レルーヴとも和約を締結、しばらくの平穏が訪れている。
国土に農地がほとんどなく食料に不安があることから、バーキアや東のパレジアといった平地地帯を狙っており、バーキアを占領した。
政体:王制
元首:エウリス・グリンジーネ
外交関係:オルセナとの敵対関係は国是。
農地が欲しいのでバーキアもピレントも攻めたい(で、バーキアは占領した)。レルーヴとは不仲だが敵対まではしていない。
軍事関係:兵役制を採用し、攻められれば数十万の動員も可能。常備軍は三万程度。
所要産業:牧畜、林業、商業、工業が盛ん
総合国力値:150