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ロシアとプロイセン

2022年じゃないよ、1863年だよ。

全てこう、というわけではないですが、流れとしてはこういう感じです。

基本方針も推測としては。

フランス:大陸ヨーロッパの盟主を自負。国益よりも革命に基づく民族自決や自由などを尊重

プロイセン:ドイツで主導権握りたい。そのためにはフランスとロシア双方を敵にするのは嫌だ

ロシア:とにかくパリ条約を改正させて、黒海への足掛かりを取り返したい。改革はあくまでそのための手段

(おまけ)
カール・マルクス:専制打破のためポーランドを支援
尚、第一回インターナショナルが形成された1864年には既にポーランドの敗色は濃厚だった。

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