遊安です。
先日公開した、義民N川氏の墓参りという
著者の体験談。
結びの言葉にお彼岸におはぎでも持っていこうかと書きましたが、
仕事の関係でお彼岸に一つも休みがないという事態になり、
本日早めに行って参りました。
和菓子屋に行きましたがおはぎがなかったので
形が似ている、栗の和菓子を2つ持参。
お二人のお腹が満たされればいいなと思いました。
帰り際、アゲハチョウが飛んできました。
栗を最初に食べたのは誰でしょうか。
それは興味本位でしょうか。
それとも餓えからでしょうか。
当たり前に食べられている今があるのは
先人があってこそ。
一つひとつに感謝してもしきれません。
これから先の安寧のためにも
今、私達が出来るのは、今あることに
感謝することなのかなと思いました。
そんな一日です。