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一年を振り返り、皆さまに感謝を込めて。

こんにちは! 中尾よるです。
今年最後の近況ノートになります。少し長くなってしまうかもしれませんが、最後までお読みいただけたら幸いです。

年末になり、すっかり冬らしい寒さになってきましたが皆さまお元気でしょうか。今年を振り返ると、たくさんの素敵な出会いがあった一年だったなあと思います。作家の皆さま、読者の方々、そして素晴らしい作品の数々に触れ、私も少し成長できたのではないかと思っております。
厳しくも温かいアドバイス、嬉しいレビュー、☆、♡、作品または私のフォロー……その一つ一つがとても励みになり、私をひと回り大きくしてくれた気がします。本当にありがとうございました。

今年はカクヨム甲子園2024ショート部門にて奨励賞を受賞させていただき、新たな作家さんや作品に出会えていい年の締めくくりになりました。改めて、応援してくださった皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。また来年は、新たな目標に向け、私らしさを追求しながら執筆していきたいと思います。
正直なところ、今年投稿した作品のほとんどは他の方のアドバイスを私なりに考え、意識して取り込んで書いたものでした。それによって、私がどんな小説を書きたいのか、なんのために小説を書いているのか、じっくり考える機会となりました。来年は今年の経験を活かし、一度頭の中を真っ白にして執筆してみようかと思っています。
新しい私の作品も、今年までの作品と比較して読んでいただけたら嬉しいです。

それからこれは告知になりますが、来年(できれば一月)から新しく小説を連載する予定です。純文学の連作短編集という形で、私の『好き』を追求して書いたものになります。今はまだ三分の一のエピソードしか書けていないので、お正月が終わり次第完成させ、順次投稿していきたいと思っています。楽しみにしていただけたら嬉しいです。

最後に、今年は大変お世話になりました。来年も頑張っていきますので、応援していただけたら嬉しいです。
皆さまが健康に、素敵な年末を過ごせますよう願っております。
最後までお読みくださりありがとうございました。

令和六年十二月二十九日。中尾よる

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