自主企画を立ち上げるときは、”自分が今一番ハマってるポイント”に合わせて立ち上げようとしています。
今回の自分の『数字男』は、結局最後スカッと系になり、狂気度が低かったですね。
訛りホラーだとバッサリ行けるところが、現代だとなんか無闇に救いを作ってしまう。
あと、怖さにはやはり描写力だな、って。
が、すぐにはどうにもならんwww
みなさまの作品も読ませていただいています!
今回の☆は、失った正気度に合わせてです!
普段は面白さに合わせてなので☆は大体3つですが、これは”何かしら面白かったから最後まで読んだ”というのが、私の読書姿勢でして……。
一方、正気度は無意識の反応なのでかなり正直です。
☆3つは、「読んで後悔した」「コメントに困る」「作者が心配だ」というレベルを求めてます!
やっぱ、作者が狂ってそうなやつが一番面白いのかもしれない。