淡々と訛りホラーを増やして、応募規定二万字を超えました。
ちょっとテイストを変えて、エンタメ寄りの長めのを書こうかと。
三十路の叔父さんと甥が、四境村へ失踪した女性を捜しに行きます。
四境村周辺のホラーとしてずっと書いてたんで、村のイメージはバッチリです。
そのせいか、脳内でするすると話が進む……
ただ、途中でBL入って来ちゃうんだよな。
怪奇を通してBLを描くならまだしも、BLのための怪奇みたいになってしまう。
これまで積み重ねてきた訛りホラーの空気感が台無しにwww
自重……
すべきなんでしょうけど、大抵この勢いがあるとちゃんと筆が進むんだよな。
妙にいい子ぶると情報の羅列で終わってしまう。
結果、ホラー>BL じゃなくて BL>ホラー かもしれませんが、書けないよりはマシだと思ってがんばります。
ちなみに今日は小説講座!
楽しみ!