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プロットを意識して感じたこと

まだ先生に見てもらっていないので、自分の感想にすぎませんが……

プロットの書き方を教わり、まずそれを意識して書いて、なんとなく起承転結の軸が立った感じがしました。

プロットにどのような機能があり、起承転結にどのような意味があるのか実感しましたwようやくw


本当はプロットだけ提出する宿題なんですが、物語も書きました。

で、プロットに沿って書いてみたら、「この書き方、ワイの初期作品書いてる時の感覚に似てる」と思いました。

おはなしの羅列。
全部地の文になっちゃって、説明文みたい。
会話はお飾り、みたいな。

硬い。
硬いぜよ。


ええと、じゃあ今書いてる、はちゃめちゃな書き方とは何が違うのか。

変態。
変態度が足りない。
変態がいることで醸し出される空気感が足りない。

どうやってその空気を出してたんだ。

ええと、心の中の独り言とか、会話だな、うん。

ある時から、着ぐるみ方式で、登場人物から見たものを描写するようになりました。

変態の心の中にいる、と。

ちょっと今は、先生に見せると思って、いい子ちゃんぶってる気もします。

小説講座経験者の自主企画の作品からも学ばせていただきます!

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