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もしかして、代表作が変わるかもしれない

『とりあえず結婚した40歳美里の場合』に、お星様をいただきました!
ありがとうございます!

『長い髪の女』が☆40、とりあえず〜が☆35。

もうちょいで、代表作が変わる!!


とりあえず〜は、性別不安定だけど、一応爽やかじゃん?

新しい男女観、結婚観に挑戦しました(キリッ
って言える!


『長い髪の女』は、

少女期のトラウマから多重人格になった主人公が、本当の生き方を、まさしく体当たりで探していく物語で、40歳というやり直すには遅く、惰性で生きるには若い、という微妙な年齢でありながら奮闘します。
社会的な女らしさに抵抗する美春と、生物的な性別に葛藤する千秋と、逆にメスを煮詰めたような真冬の、一人の中に三人の人生があり、それぞれの人格に愛情を注ぐ男たちがいます。
彼らは、己の支配欲、嫉妬に飲まれ、主人公の取り合いを繰り広げますが、主人公に執着すればするほど、これまで彼らが築いてきた”普通の生活”に破滅の影が忍び寄ります。
悲劇のヒロインでありながら破滅の女神の主人公と、性欲から父性に目覚めていく男たちの生き様を……

書こうとしました。たぶんwww


ちなみに、主人公の名前が、美里と美春で近いんだよな。
何も考えていない証拠……。

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