• 異世界ファンタジー

ep15投稿 プロットについて。皆様どうしてますか?

海外のあるスゴい作家が、物書きには、建築家タイプと庭師タイプがいるとブログ(だったかな?)に書いてました。

連載中の皆様、プロットとか書かれますか?


……私は書かずに、投稿してました。
建築家でもなく、庭師でもありません。ダメダメ。

だから途中で、プロローグを追加したんだなぁ。なんで、キラキラ舞踏会は次です。きっと……。

今までは、頭に山をいくつか考えて、頭の中で物語を構成。
二話~三話書いて溜めてから、投稿してました。
ですが、今後はまとまらないこと、伏線も足りないことに気付きまして、ざっと時系列をまとめ、プロットというか、あらすじ書いて構成を練りなおしました。ヨカッタね早めに気づいて。


こう書いてるよって教えていただけると、とっても嬉しいです!

2件のコメント

  • プロットはちゃんと作ってから書くタイプです。

    私の敬愛する海外の作家は、
    『強力なプロットを持たない作品は、すっかりめかし込んでいながら出掛けるあてのないブロンド美女のようなものである』
    なんて書いていました 笑。

    かつて書いた『涙の世界』のときは、A4のコピー用紙五枚分のプロットを作りました。相当綿密でした 笑。おかげで、短期間で道に迷うことなく一気に書き上げられました。

    やっぱり、芯のある物語を作ろうと思ったら、天才でもない限りはプロットを作った方がいいな、と私は思っております。
    あらかじめプロットがあれば、物語が本来と異なる方向に動いたときの軌道修正もやりやすいと思いますので。

    今新作を書いているところなんですが、これはもう見通しが甘すぎて、ひどいことになっていて 笑。建てたプロットが弱すぎて、もはや違法建築じみてきて……
    こういうことになりかねないので、強いプロットは必要です!(個人の意見です)

    瞬発力の必要なWEB小説だと、なにものにも縛られずに書きたいことをガンガン書く、というスタイルもありだとは思いますが、私にはできません……。

    あ、そもそものプロットの作り方は、大きなエンディングをまずは想定して、そこから逆算していきます。結末が決まっていないと書けないんです、なにも。

    と、調子に乗って偉そうに私めなんぞのスタイルを書いてみましたが……参考になれば幸いです。
    加藤さんにあった執筆スタイルが見つかるといいですね。応援してますから、頑張ってください! 結局のところ、自分が楽に書いていけるスタイルを見つけるというのが、一番ですからね。
  • コメントありがとうございます!

    おお式見さんは建築家タイプでしょうか?

    そう!どうやれば楽かなぁっていうのを試行錯誤してる感じです。

    二次創作なんですが、前にプロット書いて、投稿した作品と、書かずに頭で話を組み立てて勢いだけで投稿した作品、どちらも10万字ぐらいだったんですが、好評だったのは後者だったんですね。書いて楽だったのも後者でした。後者が一人称視点だったから楽というのもあったんでしょうが。

    自分から見ても起承転結がしっかりしていたのは後者だったので、それなら……と今回、目測だけで書き始めたら、見通しが甘かったことに気付きました。
    登場人物の数、伏線などの数が違うことを失念。物語が崩れることに気付き、プロット書いてる次第です。

    とにかく自分の頭の中を整理するためにもプロットは大事ですね……
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