ついに終わりました。
2021年8月10日から始まった私の処女作「半身転生」がついに完結いたしました。
もう、ね、ね?
長すぎるって話だったんですけど、よくもまあここまで続けることが出来たと思っています。
小説サイトに投稿しているわけなので、流石に壁打ちと言い張るのにも無理があるわけですよ。
つまり、どの媒体でも本作を応援してくださった皆様のおかげで完結までこぎつけることが出来たので、本当にありがとうという感謝の気持ちでいっぱいなわけです。
文字数は計算方式によってブレますが、おおよそ426万字みたいです。
もう狂気の沙汰ですね笑。
今まで応援してくださった皆様には、折を見て本作を思い出してもらえれば幸いです。
まだ読んだことのない皆様につきましては、ぜひ! ぜひ一度お読みください。
長すぎるので気になったサブタイトルの箇所だけでも十分です。
終わりよければすべてよし、最終話だけ読むでも問題ありません。
とにかく、誰かの記憶の中に残ることができたなら、そこに本作の価値が宿るものと信じています。
マジで。
今後は「半身転生」を始めるに至った経緯や執筆中に考えていたこと、その他もろもろ雑多なことを書いていければなと思っています。
まあそれはあくまでも繋ぎなわけで、次回作の構想・執筆のための時間に充てるつもりです。
次は現代、ヒューマンドラマ? SF? そういったジャンルに挑戦する予定です。
テーマは相当面白いものになると確信しているのですが、まあ作品の面白さはそれだけで決まるわけではないので……はい、精進します。
それではまた近いうちに、どこかでお会いしましょう。
片山瑛二朗