メチャお久しぶりです、片山です。
現在190万字で最早歯止めが利かなくなっている「半身転生」ですが、その第5章 第十五次帝国戦役編がもうすぐ完結します。
なのでこうして珍しくも近況ノートを更新した訳です。
私は私の作品がメチャメチャ面白いと思って書いているので、今も楽しく執筆している訳ですが、つい先日カクヨムでブクマが200を突破しました!
このノートを読んでくれる方はその中でも特に応援してくださる方ばかりで、正直頭が上がりません。
ただ、いかんせん話が長いので、途中で読むのをやめてしまった人もいるのではないかと思い宣伝活動をば、という次第です。
現在主人公アラタは仲間と共にウル帝国軍との戦争中、仲間と言っても普段つるんでいる冒険者は高貴なお生まれですので、他のコミュニティの仲間と戦場に居ます。
戦争もいよいよクライマックス、さあ結末はどうなる? という状態です。
私が推すこの作品の魅力は、「異世界転生・転移モノにしては珍しく、主人公が元の世界に帰りたいと願っている」というポイントです。
その辺に関しては66話がおススメなのでぜひ。
元の世界、もっと言えば家族、友達、恋人の元に帰りたい主人公は、当然そういったものに執着します。
家族を大切にしない人は嫌いだし、反抗期の友達なんて痛々しくて見ていられません。
まあ、そんな彼も成長途中なので優しく見守ってあげたいものですが。
まあ総括して、「今いいところだから読んで!」ってことです。
今まで書きたいことを書いてきたつもりですが、これからも書きたいことが山ほどあります。
正直、文章の質はともかく毎日4,000字投稿を1年以上続けるのは常軌を逸しているという自覚もありますし、もう少し本業頑張れと思わなくもないです。
でも、それでも、応援してくれる人がいるのはありがたく、嬉しく、モチベーションになっているので、こうして感謝を伝えたかったのです。
このお粗末な文を見てわかるように、衝動的に殴り書きした近況ノートですが、「半身転生」をこれからもよろしくお願いいたします。
片山瑛二朗