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雑文

物語的な記号として、「男」「女」「彼」「彼女」「私」「あなた」は存在している。
「男」は人生を気づいていく。ただ進行する。
「女」は人生を泳がす。ただ混ぜる。
「彼」は「男」を悩む。神経質になっていく。
「彼女」は「女」を一つ森の中に潜ませる。秘匿的である。
「私」は気が狂っている。自己では気づけない。他人の認識が答え。
「あなた」は私に基づいて語られる。会話しようとしている時点で何処か「私」と通じる部分がある。

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