前にちょろっと言っていた、『ミネルヴァ』と共通世界観の女性年上バージョンのやつを、一応考えています。( ̄▽ ̄;)
出会ったところまで書いて気が済んでしまい、しばらく放置していたのですがどうせなら頭の外だけでなく表にも出しておきたい。
設定はいろいろ浮かんでいてある程度決まっているのですが、肝心のお話の方がねー、なかなか。
とはいえ、どうにか7月中には外に出したい、と思います。
で、くろねこ莉子ver.はそのときに削除しようかなあ、と……。( ̄o ̄;)
莉子
「遅いー! 遅い、遅いー!」
もー、うるさいなあ。( ̄皿 ̄;)
莉子
「は・や・く! 早くこの辱めから逃れさせて!」
可愛いのにー。すごくいい出来なのにー。( ̄ε ̄;)
莉子
「このままだと新川透に見つかるじゃん! お願いー!」
いやー? 大丈夫じゃない?
さすがにここまでは……。
……いや、来てたな。『収監令嬢』のあとがきの場に。( ̄□ ̄;)
莉子
「ほらー!」
何でもアリだからなあー。奴が魔王じゃなくて本当によかった。( ̄- ̄;)
莉子
「だから、早くー!」
むー、仕方がない。私も主役をイジメたい訳ではないし。
じゃあ、削除ね。ハイハイ。( ̄△ ̄;)
……という訳で、削除しました。m(_ _)m
あ、『収監令嬢』ですが、完全完結から2か月、おまけ短編から1か月が経ちましたが、まだ毎日ちょっとずつ読んでくださっている方がいらっしゃって嬉しいです。
ながーいですけど、きっちり! きっちり全部拾った、書ききった、という感じではあるので、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。(≧▽≦)
ちなみに、私は1話3000字~5000字ぐらいで書いてるんですけども、読みやすいとされてるのは2000字ぐらいらしい、という情報をいずこから入手しました。
うーん、2000字ぐらいで収められることもあるけど、1つのシーンを書いてたらやっぱり3000字超えることの方が多いんだよなあ。
まぁでも、3000字切った時に
「書き足りないかなあ」(・_・;)
とコチョコチョ書き足したりしていたので、ひょっとすると余計なことしてた部分もあったかもしれない。
情景描写とばしがちなので、意識して入れるようにはしてるんですけど、過剰な心情描写はウザいでしょうからそっちを減らす努力をした方がいいのかもしれませんね。
だけどキャラになりきると、めっちゃ喋りたくなるんですよねー。
まぁ、キャラの性格にもよるんですが。特に私自身と相性がいい場合。( ̄~ ̄;)