完全完結から6日経ちましたが、こんなに読んでくださる方々がいらっしゃるとは……。(ToT)
やっぱり完結はいいですね。
完結至上主義の私としては、いっぱいの人に
「完結おつかれさまー」
と言ってもらえたようで嬉しいです。(≧▽≦)
ま、まさか夢の『3万』に届くのでしょうか。
いや、それはさすがに厳しいかなー? ( ̄一 ̄;)
でも言って(書いて)みたいな、【3万PV感謝!】(笑)
今は【完全完結!】を謳いたいのでコレになってますが。
キャッチフレーズにPVを載せることについては、賛否両論あるみたいなんですね。
「読まれてないことをアピールしてどうする?」
という意見もあるようです。
それは確かにそうですね。( ̄~ ̄;)
でも、私自身がもともと読まれない書き手なので、カクヨムで『ミネルヴァ』を連載していたとき、想像よりずっと読んでもらえて嬉しかった。
なので、
「この話数でこのPVなら頑張った方じゃないかなあ」(*''▽'')ノ
と自分が思える数値に届いたら、ご褒美的に『キャッチフレーズ』に書こう!と決めていました。
その数値とは、「8000PV」ですね。(1万、と言わないとこがちょっとヘタレ)
あと、「(総PV)÷(話数)≧100」ですね。
この『キャッチフレーズ』というのはなろうには無い機能なんですけども、これって要するに小説の帯ですよね?
ということはだ、「全米が泣いた!」的な煽り文句はアリですよね。
しかも本当のことだし。d( ̄▽ ̄*)
……というような解釈で、私はキャッチフレーズを書いています。
自作の宣伝は苦手です。(-_-;)
自分は『物語』を書いてはいるが『小説』を書けてはいないと思っているので
「ぜひ読んでください!」
と自分から売り込みには、なかなか行けないんですよね……。
読んでもらう事とは時間を頂くこと。果たしてお願いしてまで時間を使ってもらう価値があるのかどうか、とか考えるとヒヨってしまう。
「面白い」「好き」「価値がある」とは主観です。
主観ですから、それは元々ひどく独りよがりなもの。他人にとってどうかは分からないですからね。押し付けちゃ駄目でしょ。
ですので、
「そこに置いてあって、ふと気づいた人が足を止めてくれればいいな」
「覗いてみて駄目だったら仕方がない」
というのが私にとってちょうどいい距離感と言いますか。
ボケーッとひなたぼっこしながら店先にいる駄菓子屋のばーちゃんみたいな、そんな感じですね。(例えが古い(笑))
という訳で、そうなると足を止めてもらうには私にとって唯一の宣伝手段ともいえる『キャッチフレーズ』を効果的に使いたいなあと考え、現在に至ります。
という訳で、足を止めてくださった方々、ありがとうございます。
「ちょっと覗くつもりが意外に長居しちゃったよ!」
というのが一番うれしいかも! (≧▽≦)/
改めまして、『収監令嬢』の世界にしばしの間留まってくださった方々。
本当にありがとうございます。感謝しています。m(_ _)m