今回のお題は「走る」ということで、自分の小4のときの体験談をもとに書きました。
半分は実話です。『へちまが枯れたら走ることになってしまった』までが実話。
それ以降はすべて妄想です(笑)。
実はですねぇ、この「へちま」の他に
「走るというと、町内を走り回るゲームブックなんてどうだろう?」d( ̄▽ ̄*)
と思いついたんですよ。
トータル字数が4000字以内ならいいんじゃないの、と思って。
だけどゲームブックって選択肢によって結末が変わるし、これって短編って言えるのか?( ̄~ ̄;)
……と思って、お手数ですが、と運営に問い合わせをいたしました。
返答はというと、応募要項を守っていればOK。1エピソードですよ、とありまして。
この1エピソードの解釈にしばらく頭を悩ませたんですけど、恐らく「1話」じゃないと駄目なんだろうな、と思いました。
ゲームブックだとページが分かれちゃいますからね。選択肢によって他のページに飛ぶので。
という訳で泣く泣く断念し、アカンかった場合のために一気に書いておいた、この「へちま」を出したのでした。(内容を変えれば他のお題で使えるかもしれないしなー、と思っていた)
うーん、簡易町内マップも一応作ってみたんだけどな。
いい案だと思ったのに……残念。o(_ _;)
あ、そうそう!
本日付で、『収監令嬢』のPVが17000に到達しました!
読んで頂いた方、ありがとうございます。
感謝感謝です。m(_ _)m