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『収監令嬢』フェル&ハティ・スコル編終了。

本日投稿の『間話』でもって、フェルワンド&ハティ・スコル編は終了となります。

さて、他の魔獣は名前を変えましたが、『ハティ』『スコル』はそのまま。
これはゲームの中の名称ではなく、マユがつけた名前だからですね。何となく聞いたことのある響きのいい名前をつけた、ということで。(なお、スコルはFF10、FF10-2においてモンスターとして登場)

ここでちょっと裏話。
魔獣を決める際、wikiの「想像上の生き物一覧」みたいなところから調べて表にし、そこから使えそうなものをピックアップしたのですが。

『ハティ&スコル』をマユのお供として出そうというのはすぐに決まったんですけどね。モフモフしたかったから。(というより、前編はプロットを作らなかったので、逆にこのことしか決まっていなかったと言っても過言ではない。)

だけど、
「なぜ彼らはずっと小さいままなの?」(-_-;)
というところにひっかかりを感じたんですよねー。自分で決めておいて……。
聖女シュルヴィアフェスが生きていた時代の生まれですから、千年弱経ってますし。
合わせて、魔獣って成長するの?とか、魔物はどうなってんの?とかいろいろ気になりだしまして。

それで、万が一誰かにつっこまれたときのためにちゃんと決めておこう、と考えて作ったのが、今回の「魔物の食糧・進化」関連の設定になります。
ま、杞憂だった訳ですが。( ̄▽ ̄;)

さて今後の投稿予定ですが、とりあえず1日間を置きまして、3/10~12で「サーペンダー編」「ユーケルン編」を投稿する予定です。
よろしければチロリンと覗き見してやってくださいまし。m(_ _)m

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