12月も中旬ということで、
同題異話SR-Dec.-『雪待ちの人』
の企画に参加している作品を読んできました。
いろいろな雪待ち人がいましたね。
何のために待っていたのか、いざ雪は降ったのか、そしてどうなったのか……といったところなのでしょうか。
今回特徴的だな、と思ったのは『死』の題材がすごく多かったことですね。
そうかー、雪というとそういうイメージの方が強いのか、と思いました。
それが意外でしたね。
夜中にたまに徘徊するのですが、粉雪が降るときってすごく冷えているときなんですけど、不思議と守られている感じがするんですよね。
雪が降る日は本当に雪が全部の音を吸い取ってるんじゃないかと思うぐらい静かで、空気が澄んでいる。
だから私としては「雪は冷たいけれど暖かい」というイメージでしたねー。
人によって抱くイメージは違うものだ、と感心しました。
* * *
さて、『収監令嬢』ですが。
この週末に読んでいただいた方がいらっしゃったようで、とてもカンドーしております。(T▽T)
フォローがちょこっと増えたり★が頂けたりと。
そもそもは自分の主義(=完結してから投稿)を曲げて
「オラに(完結まで書ききる)力を分けてくれ!」\( ̄O ̄)/
と前倒し連載を始めたこの作品。
この『元気玉作戦』は想像以上に上手くいきまして、ちゃんと最後まで書けました。
いや、本当に。どれぐらいのペースで各章を書いたかメモってあるんですけど、過去最速だった。(・_・;)
読んでくださった方々、本当にありがとうございます。
という訳で、きっちり完結しますので!(←売りはココしかない)
最後までお付き合いくださると嬉しいです。m(_ _)m
でー……あ、そうだ。
この近況ノートを上げたあと、最後のチェックをして『●ゲーム本編[3]』を投稿します。
例によってミーア編です。d( ̄▽ ̄*)