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気分転換に『収監令嬢』裏話。

頑張って後編を書いてますがなかなか終わらないー。( ̄Д ̄;)
という訳で、ちょっと気分転換。

今のゲームって右上にMAPが出たり、ボタンですぐ表示するようになってますけど、昔のゲームってそういうものが無かったんですよね。
私はめっちゃ方向音痴なので、大きそうなダンジョンではマップを書いていました。
例えば、今は鍵がかかってて入れないけど、あとで何か入手したら入れるようになりそうな場所とか、何かイベントがありそうな場所をメモったりとか。

そういうゲーム用のノートみたいなのを作っていまして(笑)、気づいたことや気になったワードを走り書きしてましたねー。
今はゲーム内情報ってメニュー画面にだいたい記載されていて後でちゃんと読み返せるようになっているので、メモしないといけないことって殆ど無くなりましたけどね。

まぁ親切設計、とは思うものの、自分で情報を取捨選択する、ということが昔のゲームでは必要でしたから、そういう意味では頭を使ってたのかな、そういうのもお話づくりに意外に役立ってるのかもしれない、と思います。
町の人の何気ない呟きが伏線になってたりするからなあ。

で、マップなんですけど、そうやって自分でマップを書いていると
「あれ、この場所行けてない」(゜o゜)
とか気づくんですよ。ただダッシュで走り回ってるだけだったらちょっと分からない(私の場合)。
後で行けるのかもしれない、でも意外に隠し通路とか見落としがある可能性もあるし、とダンジョン内を無駄に走り回ったものです。( ̄ー ̄;)

いや、アークザラッドⅡだと戦闘中じゃないと上がれない階段とかありましたからね。(戦闘中はジャンプで障害物を越えられるため)
意外に馬鹿にならないのよ。

今回の第3話はそういう感じで、ただボーっと屋敷を回ってたら気づかなかったであろう小さな違和感に、ゲーマーのマユがマップを描くことで気づいた、という、そういう裏話でした。
あは、しょーもなー。( ̄▽ ̄;)

読んでくださってる方々、ありがとうございます。
今はそれを燃料に、とにかくパチパチキーボードを叩いています。
いつも感謝しています。m(_ _)m

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