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真夜中の一口小噺・約束の日(1)

~お詫び~
 一時、『ミネルヴァ』のジャンルがなぜか「創作論」になっていました。
 『ミネルヴァ』は「恋愛モノ」です。
 お詫びして、訂正いたします。m(_ _)m

【真夜中の一口小噺とは】
 後日談完結にあたり何かやってみたかったので。最後ですしね。
 ラストエピソードのちょい脇道とか裏側とか。本当にちょびっとですけど。
 作品が午後12時更新ということで、こちらは午前0時頃更新ということにしたいと思います(予約投稿できないし)。

 なお、アチラとは音声のみで繋がっております。~~旦( ̄▽ ̄*)

   * * *
【真夜中の一口小噺】①攫う

莉子
「何でこんなことに……」

新川透
「ほら、『私を攫って逃げて!』とか言わない?」

莉子
「実際に攫われたら困るんです」

カセユキ
「女は現実的な生き物だからねぇ」

新川透
「…………」(←こう見えてかなりロマンチストらしい)

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