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あと1週間で編集できるか?

「仮想泥棒ゲーム」ステージ#10の再編集を続けています。プロットは書き直しました。昨日までに第1日~第3日の分を終わり、今日から第4日分を編集しています。読み直していると、けっこう雑に書いていますね。情景描写を増やす必要があります。ところが、計算上は残り4日分(第4日~第7日)の半分以上が書き直し対象で、12パート分以上の文章を足さなければなりません。「仮想泥棒ゲーム」の執筆は基本的に平日とし、土日は短編を書いたり録画したドラマを見たりするのに当てています。来週金曜日に編集を終えるには、1日2パート分を書かねばなりません。書き足すだけでこれですよ。書き直さない予定の部分でも、読み直しはしないといけないし、そうしたら全く手を付けないわけにもいかない。絶対気になるところが出てきますからね。日程的になかなか厳しい。明日もやろうかな(笑)。

とはいえ、自分で勝手に決めた締切なので、延ばすのは自由自在なんですよねえ。公開は3月下旬になってからですし。ただ、こういうのはだらだらとやっていると、後々良くないことが起こります。本物の締切が設定されたときに、「頑張れない体質」になってしまっているとまずい。時には徹夜をしてでも間に合わせないといけない場合が必ずありますから。自分だけで決めた締切でも、守る習慣を付けておかないといけないのです。

さらに、平行して3月から書き始める長編ミステリーのプロットを(原案レベルだけでも)考えないといけません。3月になってからプロットを作ってたら、すぐに1週間か2週間は飛んでしまいます。テーマだけでも決めないと。去年の後半は、ネタをあまり考えてこなかったので、ツケが回ってきましたね。作家は常にネタ帳を持ち歩き、思い付いたこと、気になることはすぐにメモしろ、という教訓がありますが、守っていなかったのが悪いのです(笑)。

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