昨日の朝六時
ピンポーン
「かろ姉、蝉とりしーよおー」
かろ「勿論っ!!さあ、行くよ。今日は色違いのアブラゼミ攻略へっ!」
そう。
私は朝から乗り乗りだったのだ。
何故なら、近所のおじ様にアブラゼミが出そうなポイントを事前に聞いていたからである。
そこは私の知らないマンションの敷地内にある一角の木。
道端の街路樹となんら変わりのない普通の木なのに……
いた。
茶色の羽のアブラゼミっ!!
おじ様情報ナイスだよ☆
しかも、私の身長でも網が届く中低木を敢えて教えてくれていた!!
やるじゃん、おじ(。*・д・。)ノ
何とかして一匹捕まえました!近所の子も大喜びっ☆
クマゼミ、アブラゼミと来たら、後は
ヒグラシ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシの伝説3種。
ふっ……この夏中に絶対に捕まえてやるんだから……(*`・ω・)メラァ
あ、小説もちゃんと書いてますよw
今第14話あたりですw
このまま蝉とりばかりしていたら、蝉型モンスター登場するかもw
やたら蝉に関する地の文ばかりになったらどうしようwww
ま、リアルな経験こそが小説を面白くさせるよね、たぶん!!