こんにちは、今度は幻想小説を投稿しました。タイトルは「白い鯨」。「鯨」って漢字、歴史の授業でペリーが来るあたりでたくさん見た文字だなあとタイプを打ちながら思いました。
2024年のカクヨム甲子園で最終選考に残った『幸花』も幻想小説というカテゴリーに入るのかもしれないなと思いながら、新作を執筆しました。
今作は学者の先生に弟子の少女が恋心を抱いてしまったというストーリーを手紙風に書いています。私は幻想小説だと思って書き上げました。
今回も自主企画「第三回杉村幻想短編文学賞(2025年)」に参加させていただく作品です。
ここからは著者の近況話になります。
大学の先生に『幸花』を読んでもらえた機会があって、その際に言われたのは「矛盾を作れば良かったのかも」というアドバイスでした。
確かに……。いいことをしたら幸花が咲くという設定のストーリーだったのですが、悪い行いをしたのに幸花が咲いたら……。面白くなりそうだなと思いつつも、なかなか改編するならのストーリーは思いついていなくて。
最近は難しい話やバットエンドの話を読むと体力が消耗されていくので、優しいお話を好んで読んでいます。あとは少女漫画も読んでいます。キャラクターの心情の変化がわかりやすいので日々勉強です。
あと、最近寒くなってきてますよね。あったかい格好で風邪ひかないように過ごしたいと思います。