こんばんは、幸まるです。
こちらにも目を通して下さってありがとうございます。
「領主館シリーズ」の最新短編にレビューを頂きました。
『私にしか出来ないことを』
https://kakuyomu.jp/works/16818622174967477654どんな仕事にだって 誇りは持てる
下さったのは、@to-sanka-3様
『下女の仕事なんて誰にでもできることばかり。
ジャガイモの皮むきとか片付けとか。
誰にでもできることだからこそ、あなたにしかできない仕事にできるかもしれない。
あなただから頼みたくなるかもしれない。』
あなただから仕事を頼みたい。そんな風に言われることは、本当に特別なことですよね。
そんな風に表して頂けて嬉しいです!
もうお一方は、結音様。
『どんなことにも、理由はある。
それを知ろうとする姿、
相手を思いやる姿、
一生懸命に取り組む姿は、
きっと 誰かが見ていてくれる。
自分の仕事に誇りをもって!
そんなメッセージが込められた物語です。』
世の中には、誰に褒められなくても、毎日コツコツと真面目に仕事をする人達がたくさんいますよね。
そんな方々へのエールでもあるレビュー、嬉しいです!
@to-sanka-3様、結音様、ありがとうございました!
結音(Yuine)様 ホーム
https://kakuyomu.jp/users/midsummer-violet(@to-sanka-3様は読み手様のようですので、レビューとお名前の紹介だけさせて頂きます。)
「領主館シリーズ」を書き始めたのは、ちょうど二年前でした。
……二周年!!(笑)
夜に栗の皮を黙々と剥きながら、身分社会では下働きの人達がこうして大量に皮を剥いたのだろうなぁ…なんて想像して、短編を書いたのが始まりです(笑)。
シリーズ第1作目
『仄かに甘い』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664683659607固い皮を剥けば 仄かに甘い秋の味
あ!
今見たら、シリーズの短編で唯一☆100を越していました!!(笑)
ありがとうございます。
時々しか書かないとはいえ、よく続けて書いているものだと思います(自己満足)。
自分で気に入っているシリーズだからとはいえ、やっぱりこのシリーズを応援して下さる方がいるからですよね。
「領主館シリーズ」を好きと言って下さる皆様、ありがとうございます!
まだまだ書けたら良いなと思いますので、引き続きよろしくお願い致します(^^)
次作の内容は決めているので、近い内に書きたいです。
ちなみに、副料理長メインで色んな人が登場する予定です。
メリンダも(笑)。
シリーズの過去作短編はこちら↓
コレクション『領主館のあれやこれ』
https://kakuyomu.jp/users/karamitu/collections/16817330665752161696完全版(笑)はこちら↓
『領主館物語 〜その日常に微笑みを〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089156164240シリーズの短編21作に加え、間に書き下ろしが入ったもので、彼等の生活を深掘り(?)してあります。
さて。
この間作ったマロンクリームで、今日は久しぶりにパンを焼きました。
ねじり成形の栗あんパン。
久しぶりに作ると、成形が下手くそになってましたが、味はバッチリでした(笑)。
……はっ!
何を作るか考えてクリームを使わないと、モンブランを作るクリームなくなっちゃう〜(@_@;)