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今日も手直し(写真はハーバリウムだけど、カエルの話題アリ)

と言っても小説の話じゃないんですよね。小説は新作をチラホラ書いてます。横溝正史ミステリ大賞の〆切が9月30日なんで、それまでに書ききれれば出そうかなぁ…くらいの気持ちで。どっちみち、書けたらカクヨムで公開するんですが、それはレルシャとはまったくタイプの違う本格ホラーです。

そういえば、自分って、みんながやってることをさける傾向にあるので、因習ホラーとかいう例のアレ。僕は村ホラーって呼んでるんですが。最恐に送りつけるのに、わざとさけてたなと。みんながソレを書くから。もちろん、怖い要素がつまってるんで、めちゃくちゃ怖く書こうと思えばソレがベストなんだってことはわかってるんですけどね。

犬咬みは最初に書いたホラーだったので、狙ったわけじゃないけど、よくあるホラーになった。あれ以来になりますね。ちょうどネタを思いついたからなんですが、どうかなぁ? 飽きる前に書けるかなぁ? 最近オリンピック見ながら、のんびり書いてるので。午前中はボトルフラワー作ってるし。ホラーと相入れない世界w

(*゚0゚)ハッ
そうだった。それで、ボトルフラワー。いや、今日のもハーバリウムなんですよ! ちゃんとオイル入ってるんで。
これも前に作ってたやつが汚い色になっちゃったので、昨日分解したなかのなんですが。瓶がとても小さいです。昨日載せた小さいやつよりちょっと低い。なので55mmくらいなんですかね? 横幅はまあまあある。

二つ同じ瓶ですね。一つはチョウチョ。もう一つには折り鶴が入ってます。黄色い蘭が役立ってくれるなぁ。たぶん、海老名蘭なんだろうな。造花だけどw

ところで、これら、再利用なんで、オイルぬいたり入れなおしたりで、手も瓶もベッタベタなんですよね。花とか入れて、フタをしっかり閉めたあと、なかに水が入らないように注意しつつ食器用洗剤で外側洗うんですが、そのとき事件発生。

ん?
視界の端でなんか動いた?
見ると、小さいカエルくんがピョコンと。

「ああっ、なんで君はこんなとこにいるんだ? しょうがないなぁ。もう」

ハーバリウムどころじゃないんで、瓶置いて、急いでカエルつかみ。素手はさすがにムリなので(追いつめられると皮膚がかゆくなる液を出す)ビニール袋で包みこんで、なんとかキャッチ。いつから家のなかにいたのか知らないけど、最低でも一晩はいたんだろうな。でも、まあまあ元気だったのでよかった。

いつものベランダに離してやると、あわてて逃げるカエルくん……が、ものの10秒ほどで、見なれた植木鉢の場所だとわかったらしく、またまた大あわててで植木にむかうカエルくん。たぶん、すごく喉が渇いてたんだと思う。なので、こっちも急いで霧吹き&残りの水を鉢にそそぐ。なぜなら、今朝の水やりはとっくに終わってて、土の表面が乾いてたから。カエルくんたちはお腹をぬれた土につけてそこから水分吸収するんですよね。

もう入ってこないといいけど。
おととしは四、五回、侵入してきたからなぁ。毎回違う子なんだけど、一匹だけ二回入ってきた子がいる。侵入経路はベランダのとなりの窓なんですが、ちょっとだけあけてあるんですよ。窓と網戸のすきまを通って、そこから入ってくるらしい。出窓になってて、鉢植え置いてるから、もっといい楽園を求めて夜中に入ってくるんだけど……家のなかはカエルくん向きじゃないんだよ? トラップ(ホイホイ)もあるしね。

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