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本屋の本〜

今日は朝から税金の問題で急きょ市役所行ってきて疲れました。

なんと、二年も前に出させてもらった短編アンソロジーの原稿料が未申告だったので、そのぶんの市民税が追加で請求されてきました。源泉徴収されてるし、副収入20万以下なら確定申告不要と聞いてたのでしてなかったんですが、そんなこともあるんですね…

でも、たぶん、確定申告すれば源泉徴収ぶんのいくらかが戻ってくるだろうと言われたんですけどね。賞金って非課税のはずなんだけどな。原稿料だったから、ひっかかったのか。そういえば、賞金ぶんはその金額に入ってない。

ていうか。そんなこと言ったら、今年は初めて自分で確定申告しないといけないんですよ! たぶんだけど。
やだー。めんどい。でも、これを書籍化した人たちはみんなやってるんだな……みんな、すごい。

よく、毎日更新できる人、神——みたいなことをノートに書いてる人いるけど、僕にしてみれば、小説はアホほど書けるんで、毎日更新なんて普通なんですよね。むしろ、こういうお役所関連の細かいことがめんどくさい。スラスラできる人が羨ましい。なんというか、脳みそが「こんな作業受けつけないぞ!」と、ガンと言い張ってる。やる気をふりしぼらないとやれない。

今日のことでまだもう一回、役所に行かないといけない……_:(´ཀ`」 ∠):
一回ですむかな? すむといいな。

ところで、友達が書店の写真を送ってくれました〜

ほら、今、自分、田舎に住んでるじゃないですか。新刊は二日遅れでしか入荷しないんですよ。それも売れ筋の本だけ。たぶんだけど、僕の本なんかは予約しないかぎり入ってこないんじゃないだろうか?

なので、自分の本がならんでるとこを見たことがないんですよ。短編アンソロジーのときも、献本で送られてくるから、世の中に存在はしてるんだろうなと思ってはいたんですが、なんとなく遠い世界の出来事みたいで実感がなかった。

昨日、なにげにネットで『グールゲーム』検索したら、いろんな通販のサイトにババッと自分の本の表紙が出てきて「うわっ!」となった。それでやっと「ああ、ほんとに存在してるんだ。出たんだ……」っていう実感がわいてきました。

むにゃむにゃ……今日はもうお風呂入って寝よう。ウォーキングは役所の前にしてたんですよね。それもいつもより長めに歩いて、汗だくで帰ってきたら、課税のお知らせで、しょうがなく役所へ直行。

でも、ウォーキングのとき、今日も白いカタツムリがいっぱいいました。今日は13匹。写真も撮れたので、明日にでも載せます。

あ、しまった。税金の話をしたら一番書きたかったことを忘れてた。
この写真、5冊積まれていて、2冊減ってるんですが、一冊はこの写真を撮った友達。でも、もう一冊はもともと減ってたらしい。

おお〜! どこのどなたかは知りませんが(関西圏の人であることは間違いない)お買い上げ、ありがとうございます(≧∀≦)
嬉しいです。あなたは天使。神様のお使いです。感謝感謝〜!

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