明日用事があって大阪の実家へ帰るのだが、その関係で大阪のことネットで調べてたら面白い記事をみつけた。
1979年BOROが作曲し、萩原健一のカバーで大ヒットした大阪で生まれた女
、大阪人が歌うスタンダードナンバーの1つとして知られるが、もう1つ知られてるは歌詞がストーリー仕立てになっていたことだ。
19才で東京へ行くのは嫌やと言っていた少女はあれからどうなったのか?
なんと昨年19番目の歌詞を入れた新バージョンで明かされる。
彼女は今61才、旦那は亡くなり孫がいると歌われる。
時の過ぎゆくのは速いものだ。
自分がこの曲を聴いていたのは何才だったろうか(笑)
一発屋ていわれるBOROだが、この曲はまだ続けていきたいと語ってる。
どうも彼にとってこの曲は自分をなぞらえた分身のようなものであるらしい。
歌の力てああすごいなと素直に感動したね。
追伸
この曲には大阪で生まれた男という阪神タイガースの応援歌バージョンもあります。
間寛平も歌ってて面白いですよ。