三月「優~」
優「な~に、パパ」※優7歳
三月「ほら、挨拶挨拶。優、この子は今日からお前の妹だよ」
三里亜「はじめまして~秋山三里亜で~す。お兄さん!好きです…結婚してください!」※三里亜もうすぐ4歳(笑)
優「…パパ、突っ込みどころが満載なんだけど」
三里亜「お兄さん!結婚していただけますか?」
優「…ねえ君、最初は子分ね。使えるようなら結婚考える」
三里亜「!はい!子分になります!」
優「…パパ、今日の夜、おはなしね!!」
と言う会話があったのかなかったのか(笑)
沙織と実乃里の話合いは、大きくは二度ありました。
三里亜が生まれた直後、「出来る限りこの子と一緒にいたい」という実乃里の意向を沙織は汲んだのですね。
そして…三里亜の就学年齢が近付くと…今度は実乃里からの懇願が…「この子を出来る限りひとつところで育てて欲しい」と。
三里亜は、三月をパパ、実乃里をママ、そして沙織をかあさんと呼びます。これは沙織がそうしているのですね。
そして今でも、実乃里が日本に帰って来ると二人は親子で一緒に過ごすのです…三月の家でですが(笑)。
画像は、桂木家にやって来たころの三里亜。
今も昔も快活なお嬢ちゃんです(^ω^)