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日本語のピッチアクセント

こんにちは。
昨晩、鰻の蒲焼きを食べることができました。

https://kakuyomu.jp/works/16818093080085201884

短歌・俳句とピッチアクセント

自分としては大発見のような感じがしたので、短い文ですが投稿しました。

東 浩紀さんが『動物化する世界の中で』で、右翼と左翼の意味を自分は知らなかった、何故ならそれはあまりに基本的過ぎる用語でどの本にも載っていなかったからだ、という意味のことを書いています。

もしかしたら、短歌・俳句とピッチアクセントの関係も、あまりに当たり前過ぎて僕が知らない可能性もあるなあと感じていもいます。

鰻も、やはりご飯がすすむくんですね。
それでは、また。

2件のコメント

  • 既にネット検索されているかもしれませんが、私も気になって少しだけ調べてみました。その限りでは、日本語教育法や歌唱法の分野では比較的議論されているようですが、短歌・俳句との関係まで掘り下げた研究はほとんどヒットしませんでした。

    以下の渡辺知明さんのホームページは、アクセントに関する定説の妥当性から論じているようで面白く感じました。古くは1944年の文献まで遡っています。その後研究成果として完成したか否かは不明です。(Google検索で比較的上位に出てきました)

    どの学問分野でもありがちですが、明治大正期に「西洋近代」にひれ伏したまま思考停止に陥り、日本語に関する「そもそも」の部分を掘り下げる人が少なかった可能性もあるような気が致します。

    機会があれば、その道の専門家に伺ってみたいテーマです。

    **********

    更新2008/08/28/ホームページ

    日本語のリズムと強弱アクセント

    ―表現よみ理論ノート その4

    渡辺知明
  • 無名の人さん、こんにちは。

    御紹介くださっている渡辺さんの論文を見てみました。確かに、たいへんに興味深いものですね。
    専門家の人たちが言っているようだからと、日本語は高低アクセントである、と僕もただそのまま受け入れていましたが、いろいろ考える余地がありそうです。

    論文で紹介されている「湯山清『国語リズムの研究』1944/国語文化研究所」を読んでみたくなりました!
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