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「パルタイ」

こんにちは。

歯の痛さは我慢が大変ですね。

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カクヨム内で知った「パルタイ」(倉橋由美子)という短篇小説を現代仮名遣いで読みました。

Wikipediaには、《大江健三郎と比較されることが多かった。》とあります。文章がスゴいのは間違いないですが、あまり大江健三郎の雰囲気は感じませんでした。まあ、《作風》が何を指すのかは曖昧ですね。

(大江健三郎の短篇だと、「人間の羊」等が僕には印象的です。)

僕が「パルタイ」から感じたのは、私探しゲーム、という雰囲気です。語り手の「わたし」は、この後、別の何かにもオルグされちゃうんじゃないか、そんな感じを受けてしまいました。
ここは読み手によって変わるかも知れません。

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僕は、どちらかと言えばYOASOBI派なんですが、「ハルジオン」という曲の「1:25」辺りからも素晴らしいですね!

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長く放置していた歯がいままだよい状態ではありません(歯医者さんには通い始めています)。行きつけだった歯医者さんが高齢で閉院してしまっても、他へ行きたくないものだから放置していたのですね。とても接しやすい歯医者さんだったので、そこより行きやすい歯医者が想像できませんでした。新たな所に通い始めた、いま、特に問題はないのですが、初回の腰が重かったのです。

1件のコメント

  • レディブラックさん、こんにちは。

    歯医者さんのお話ですね。
    二年ですか。やっぱり、たいへんなことだなあ。
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