神田一花

第1歌集｢発熱」から、夏を感じさせる短歌を選んで、紹介していきます。 全部で62首です。 それぞれの短歌に補足解説を付けますので、 併せて、お楽しみください。

ゾンビの句です。季語はありません。

文芸作品集に掲載された川柳を中心に、 川柳の連作として、まとめてみました。 それぞれの川柳に補足解説を付けていますので、 併せて、お楽しみください。

ちょっとぞっとするような、ホラー系短歌です。

日常を詠む、わたしの日記のような短歌集。 思いついたときに詠み、思いついた順に載せています。 整えず、削らず、感情のままに詠んだ“日々の断片”。 一首ずつが、そのときの「わたし」…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】一首部門

「息子と私」を詠んだ、二十首。 古人の例し通り詠うには長雨の季節が最適かもしれないと画面を眺めると、心にかかるは子どものことでした。 さまざま遊んでいます、お許しを！ 『…

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 雨降る日に午後のひとときを楽しみませんか。

日々、酸素と結合して、錆び付いていく人生。 呼吸するごとに酸化は進む。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの 短歌一首部門への応募作品です。 順次更新していく予定です。 それぞれの短歌に補足解説を付けていますので、 併せて、お楽しみください。

全ての短歌を作品集『紐爺や』に収録しております。