読了、ありがとうございます&お疲れ様でした。
大きな話としては終わっておりませんが、この章はこれで完結です。
なので、雑感を少々。
奇人街のコンセプトは、苦手なグロを目指して書いてみる、でした。この辺は個々人の感覚なので何ともですが、それなりにグロく感じて頂ければ有り難いところです。
ちなみに、カクヨム様でこの話を知ってくださった方は、どなたも気づかれていないと思うので書きますと、この作品の主人公は泉ではなくワーズです。脇役っぽい主人公を一回作ってみたかったので。つまりは主人公っぽい脇役が泉です。
話の出来方としては、コンセプトがあって、街、別で出来上がっていたキャラのワーズ、泉、猫、史歩と続き、グロなら化け物いるだろうで現われたのが幽鬼でした。安直ですね。
幽鬼は何故かタコの姿が頭の中に浮かぶキャラクタでした。当時は某TRPGのことなど全く知らなかったので、ただただ食欲が湧いておりました。もしも今作成していたら、全然違う容姿の化け物になっていたことでしょう。何せ作者、チキンなもので。初めて考えたお気に入りの化け物です。
そうそう、お気づきの方が大半とは思うのですが、一応今更注意書きしておきますと、お話の中のルビは造語です。日本語読みできるものや音が似ているモノがあったとしても、造語です。大丈夫とは重々承知しておりますが、念の為。
書けば書くほど長くなりそうなので、次章のPRでも。
次章は人魚(メイリゥニ)の章です。幽鬼のように新しい子が出てきます。
でもメインは何故か人狼。泉がちょいと危ない目に会います。
ワーズはほどほど活躍し、猫はちょこっと活躍。
史歩も少々活躍しますが、あとはほとんど新キャラに喰われそうです。
主に出番とか。
ただしクァンは大活躍。
シイ・スエもちょこちょこ出ます。
キフとラオは微々たる出番で、それでも一応ほんのりと。
とにもかくにも、更新した際は少しでも楽しんで頂ければ幸いです。