はい、という事でどうも冰鴉です。
今回は創ちゃんも交えての年末のありがとうのメッセージをしようと思います。
「……これ必要なのかい? 正直蛇足でしかなさそうなのだけれど」
そんな事言われましてもね……今年初活動でありながらも一作品完成させれた訳だし、特に処女作に関してはかなり読んでもらえたからね。今年始めたばっかりの初心者の物語をたくさん読んでくれて感謝が一杯なのよ。
「ふぅむ……まぁ、私がとやかく言うことでもないか。私の役割とは関係ない事だしね。
……それで? 一体此処で冰鴉は何を言うつもりなんだい?」
んー……まぁ、自分の作品を読んでくれてありがとうとか、応援コメントとかレビューありがとう……ぐらいかな?
「面白味が無いね。作者ならばもう少し考えたまえよ」
そうは言われましても……自分自身、そんな面白味のない人間ですし。
「……そう卑下するものでは無いと思うんだけどね。と言うか普通に【このキャラが好き】だとか【こんなSSを見たい】とかを聞けば良いじゃないか」
それもそっか。じゃあ読者の皆さん達、この近況ノートを見てる人は少ないと思うけれど、是非是非私の作品の中での好きなキャラや好きな場面。こんなSSを見たいっ! て事があれば是非是非コメントよろしくお願いしますね。
「だ、そうだよ。読者諸君は是非ともコメントしてくれたまえよ……冰鴉は寂しがりやだからね、コメントが無いと悲しんでしまうかもしれないよ」
うーん、余計な言葉だと思うんだけど……まぁいいや、否定する事でも無いし。
「そういえば冰鴉は一体どのキャラと場面が好きなんだい? あまり聞いた覚えが無いのだが……」
うーん……やっぱり育りゅう世界のキャラが愛着あるんだけど、1番好きなのはレティシアかな?
「ほぅ? てっきりリア・エルシオンとかフィリア・スノウライトとかレリア・プリモディアかなと思っていたのだが……サブキャラとも言えるレティシアが好きなのか。なんとも予想を裏切るね」
実はレティシアが寿命で亡くなる場面を書いてた時に涙が出てしまってね……読み返した時は割とアッサリ亡くなってしまった気がするけど、こうも涙が流れてしまったらやっぱ情があったんだなって思ってしまってね……
「だからこそSSで【レイア】として生まれ変わりを登場させた訳だ」
そう言う事。まぁ、勿論リアやフィリア、ゼノもそうだし、シィとスゥとソルの獣人家族も大好きだからね。所謂接戦って奴かな……正直甲乙付け難いよ。
「おっと、これはもしかして酷な事を聞いてしまったかもしれないね。作者であるからこそ気持ちは人一倍……これは当然の事だね。
じゃあ話題を変えようか。来年はどんな作品を書きたいんだい? そして目標は?」
作品は姫竜の執筆もしたいし、魔王喰らいの転生者も書きたいし……まぁ、書きたい作品と言うよりもとにかく書いてみたいって感じかな。
目標は勿論、書籍化……結構高い壁だとは思うけれども。
「それは当然だね。冰鴉……君はまだ一年も執筆活動をしていない初心者だ。高い、高い壁だとは思うよ。まぁでも、せいぜい心が折れない様に頑張りたまえよ。
……っと、あまり長くなりすぎるのもよろしく無いね。もうそろそろこの会話も終わりとしようか」
そう、だね。
それじゃあ、是非ともコメントよろしくね。今年は本当にありがとうございましたっ!
「来年も冰鴉の作品をよろしく頼むよ? 我読者達よ」
…………君もありがとうね、◼️◼️◼️◼️。
「……冰鴉が私の事をその名前で呼ぶなんて珍しいね。あぁ、分かってるよ……来年も精々執筆活動を辞めないでくれたまえよ。君の書く物語を楽しむ読者は居るのだから……勿論、私もね」
……うん。