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小説執筆とカラオケは同じか

カラオケはたまに歌いたくなる。あの歌もこの歌も歌おうかなと構想を立てる。だけど一曲歌うと脱力してしまう。人前で歌おうもんなら大変で、すごく喜んでもらえると思いきや、誰も反応しないし、だいたい迷惑そうにされている。
あれれこれって小説執筆と同じなんだ。あれこれ書こうとして楽しみにするんだけど、すぐに飽きてしまって挫折するし、発表しても無反応か、あきれた顔をされる。
歌にも小説にもプロがいて、彼らは大勢のスタッフとの共同作業で作品を作り上げて多くの人に喜んでもらっている。だけどわれらアマチュアは一人きりの作業。これも同じだね。

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