雷三葉（かみなりみつは）

  • 異世界ファンタジー
thenovelnovel

冬の二面性／
ZetsubØ

静かな海辺の町で、長い間一人きりで過ごしてきた木漏れ日薫（こもれび かおる）は、まるで時間が止まってしまったかのような感覚に囚われていた。そんなある日、彼はある少女と出会う。静か…
止まった時間が、写真と共に動き出す。
ZetsubØ
美しい文章に惹かれて。
真崎いみ

呪文のないこの世界で君が生き残るために／
山田あとり

イラスト描きが好きな高校生、蒼真は進路に悩んでいた。 美大に行ってガチるほどの自信も、金銭的余裕もないけれど、他に自分ができることってなんだろう。 進路面談を控え川辺でぼんやり…
唱えるべきは、君の名まえだ
山田あとり
近すぎず遠すぎずの友達同士
あしわらん＠創元ミステリ短編賞応募作執筆

汚れて見えた星空に／
にわ冬莉

カクヨムコンテスト10短編　応募作 本当は行かないでほしい。 だけど、あなたは行ってしまうのね……。 その背中に、私は呟く。 「絶対に戻ってきてくださいね」 それは一方的な、…
だって、ずっと隣にいてほしいんだもん。
にわ冬莉
作者が仕掛けた感情の転換。まさに一流。
加加阿 葵

人斬り飯屋『誠』～幕末の人斬り剣豪は異世界で飯屋を開く～／
雷三葉（かみなりみつは）

幕末の京都。 食うこと抱くこと、そして斬ること。 ただそれだけを求めて。 主義も主張もないままに剣林弾雨の中を彷徨った男。 松尾高英（まつおこうえい） ところがその欲望が災い…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
食え。さもなくば、斬る。
雷三葉（かみなりみつは）
豆腐一つでここまで豊かな表現ができるものなのかと脱帽です！
６月流雨空