先月から連載している短編集『それは、すかしっ屁のような』のPV数が100を越えました。見てくださった方はありがとうございます。
今年の四月から執筆を始めましたが、PV数が100を越えたのは初めてになります。
自分で書いてみてわかったことは、まず何より誰かに見てもらうことの難しさでした。無名だと、評価以前にの目にも留まらないです。自分が想像していたよりもずっと厳しい世界でした。
それだけに、PVが1でも増えたときの喜びはひとしおです。評価がついたときは本当に嬉しい思いになります。
まだまだ未熟な虫けらなので、俺の作品を見ろ! なんて言うのもおこがましいことですが、見ていただけると本当に嬉しいです。
現在、長編の『光の街のリュミエール』も連載中ですが、少し苦戦しています。更新ペースも遅くなかなか上手くいっていません。たとえ時間がかかっても、誰にも見られなくても完結させるという気持ちに変わりはありません。まだ書きたいところまで書けていないのです。このまま終わるわけにはいきません。
ですので、少々お時間はいただきますが、完成させます。もし応援してくださる方がいればですが、よろしくお願いします。
『すかしっ屁』もとりとめのない話ばかりですが、まだ続けていくつもりですので、是非お付き合いいただければ幸いです。